炎華 2014-08-12 20:32:43 |
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やった!ありがとリョーマ!
(これで断られたらどうしようと思っていたが、自分の不安を吹き飛ばす彼の返答に嬉しそうに瞳を輝かせてはお礼を言いながら抱き着く。彼の居ない時間ほどつまらない時間はなく、昼食時も彼がいないと何処か味気ない弁当になる。一体何処まで相手が好きなのかと脳内でツッコミしつつも言葉には一切出さず。「なら良かった!じゃあ遠慮なく三人でランチタイムってことで!」リョーマはどう思ってるの、何て聞きそうになったが慌てて違う台詞を口にする。さっきから目線を合わせてくれないのは何故だろう、もしかして呆れられたのか、色々な考えが頭の中を支配してしまい。以前は悩み事など一つも無かったのに最近では彼の事を考えてばかりで)
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