まあ、そうなんだけどさ…。 (自分ばかりが意識してしまうこの状況が虚しく思えて、少し力なく呟いて。思い付く限りの話題が尽きてしまえばポテトをつまんで、折角二人きりで過ごせる時間だというのに言いようのない寂しさすら感じながら時折シェイクを啜り。