瀬戸幸助 2014-08-09 20:05:57 |
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..うんっ!
(柔く撫でられる相手の手を俯いたまま静かに受け。次いで相手の優しい声音に顔を上げようとすれば顎に手を添えられはにかむ相手と目が合えば暫し無言。しかし、段々と口元緩んでいけば瞳細めながら微笑み同意し、相手の手をさり気なく握って部屋へと戻るため来た道を引き返しながら。)
ねぇ、セト..? あの、今日はお天気も良いし、その、近くの、公園で..その、お散歩..とか、どうかなって..
(部屋へ戻り、リビングで待っている相手の前へ朝食と紅茶を置けば己も相手の隣へ腰掛け。再度視線を下に落とし、普段外に出るといえば庭くらいで、滅多に玄関を越えようとしなかった己の精一杯の提案を。しかし、やはり何処か自信がないのか最後の方は口をもごらせ。「 あ、でもセトはバイトがあるよね! ご、ごめんね急に.. 」なんて結局は相手に用事があるからと前言を撤回して。)
(/いえいえ!あ、アヤノちゃんはどういうロルが苦手?とかってあるんですか? /ええ、見たくないって、どうしたんですかっっ汗
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