ぬしぬし 2014-08-09 14:36:04 |
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よ、弱くないっ!だから首は…!(相手が触れた瞬間ピクリと身体を震わせて。「いや、お前は普通ではない!」頬を膨らます相手を見ればくすっと笑い相手の頬をつんつんと指でつついて。「…真波が笑顔になると、胸がドキッとしてしまってな…これは新しい病気なのか…?」後半は少し声が震えていて相手が引くだろうな、と思い自分なりに最後は冗談を言ったつもりで。「オレの首元、練習終わりだし汗臭くないか?」抱きついてきた相手の背中を無意識でぽんぽんと軽く叩いていて。「真波、もうそんな暗い顔するな!過ぎたことはしかたがない、だから今を笑顔で楽しもうではないか!」相手の頬を両手で目を覚ましようにパチンと叩き。「そうか?甘過ぎるか…それはすまんね。普通のお客様も今日はいるから、真波はオレの部屋に泊まるといいだろう」廊下を歩いていき奥の大きめの和室を指さし)
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