ぬしっぽいど 2014-08-07 08:58:14 |
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>オフィーリアさん
―――もしもしあなた、…オフィーリアさんではなくって?
(中央区にて議事堂に向かうまでの間買い物に勤しんでいた最中、やけに今日はにぎやかだとは感じていたが、どうやら諍いが起こっているようだった。珍しい事ではないが、決してほめられたことではないそれに呆れの溜息を一つ零す。しかし己は、我関せず、とでも言うように全く興味を示さず、次はどこに寄ろうかなんて考えていて。そんな矢先、偶然見慣れた後姿を見つけると、いやしかし、こんなところに何故?、なんて疑問は浮かび上がってくるも、確信を得るためその後ろ姿に近づいて行き。そしてある程度の距離になると、予想は確信へと変わり、己はあまり大きな声で言わぬよう気遣いながら上記の台詞を述べ、彼女を呼び止めようとした。
((絡ませていただきました!よろしくお願いしますー
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