二つの王国

●ルール
基本、戦闘恋愛日常をメインとしたファンタジー風トピになっております

１、恋愛はNLのみになります。また、一人2、3役まで可能です(ただし、絶対にその中に一人はアリア、ヴェルギスいずれか一つに所属することと、きちんと管理できるのが条件です)
また、お相手様の許可を得た場合や別のキャラを作成したい場合は死ネタも有りとします。死去退場ではなく単純に作成し直したい場合は何時でも声をお掛け下さい

２、能力等は一切なしの、武器や魔法を用いた戦闘が主になっております

３、出来る限りはチャット推奨、ロルは「」を除いて２０文字以上を推奨します。

４、ロルにおいては「」の多様、///や←などの文字の使用をお止め下さい。また、確定ロルは絶対禁止です

５、文の始めに分かるように場所を記載してください。基本ドッペルは禁止ですが、やむを得ない場合は許可致します

●場所について

村はどの王国にも属さないが、元々はどちらかの王国に住んでいた住民が集落を立ち上げ、それが長い年月を掛けて大きくなることで大きな村へと発展した
村毎に利点は分かれ、街にも取り扱っていないような貴重品も取り揃えているが、盗賊等の野盗の襲撃を受けることもある為、治安に関しては安心とは言い切れない
その治安を守るために、両国から定期的に見回りが来る


～三つの村～

「イーリス村」
アリア寄りの村で物腰柔らかな人間が多い、薬物を多く取り扱っている
少々値が張るがそれに見合った効き目の薬品が多く遠方から買い求める者も現れるという

「シュロン村」
アリア、ウェルギスの中央付近で、二国の住民が共に過ごし、３つの村の中で一番大きい
両国に対する差別意識が少ない国であり、ヴェルギスの創作技術を使って狩猟道具を作り出し、それで狩った鮮度の良い食糧が売られている

「ヴァルム村」
ウェルギス寄りの村で、血の気が多く喧嘩っ早い者が多く、その中に一部ヴェルギスから流れてきた国民も存在するらしい(つまり少数といえどアリア側から出てきた村人も存在する)
武具や鉄などを用いた鍋といった調理道具等を取り扱っており、また良質である為にアリアの人間も買い求めにやって来るが、ヴェルギスへの苦手意識や道中の野党などの被害による命は保証できないので、わざわざアリアの騎士に依頼する国民が多い


～野外～

「平地」
一本の大きな川が流れており、草食動物が多く生息する
草食動物を狩って、食糧とする者が多いが、野盗にそれを横取りにされてしまうケースも多い

また、木々もそこまで多くなく施設や隠れ家も少ない為、剣士などの近接向きの地形である

「森林」
ヴェルギスの直ぐ近くに存在する。猪や熊といった凶暴な生物が多く、また時たまに野盗や傭兵が集落として扱っている。また、結構深い森である為に迷いやすく非常に危険
身を潜める場所が多く、銃や弓を使用する者には注意が必要

「渓流」
森林の近くに存在し、川魚の調達に使われる。身体を涼めるといった目的でも重宝されるが、猪や熊には注意したい
また、森林近くである為に、夜間にばったり野盗と出くわすケースもあるので注意

「海岸」
魚を調達する為に多くの人間が訪れ、シュロンに関しては造船技術を駆使して多くの魚を捕らえている
ただ、夜は人影が急に無くなり、そこに野盗等が集う時がある為、一般市民は立ち入り禁止とされている

「洞窟/鉱山」
あちこちに存在するが、ここは比にならない程の大きさを誇っている
鉱物を調達するのに使われるが、死体の投棄に加え、野盗等が活躍するには絶好の場所で足を踏み入れるのは危険とされている
ヴァルム村やシュロン村が手を組んで調達しに行くことが多々あるらしいが、それでも野盗や傭兵の被害は避けられないために、王国の騎士たちに依頼が来ることがたまにある


これ以外に自国(アリアはヴェルギスへ、ヴェルギスはアリアへ訪れる事が出来ません)もございます
その場合に、他の人と絡みたいけど、所属国の都合上絡む事が出来ない場合はドッペルを一時許可致します

●住民について

アリア、ヴェルギスからいずれか一つの国に所属するようにお願いします
一人二役の場合、サブで村民や野盗、傭兵等を使用することを勧めます

『アリア』　天敵：ヴェルギス
戦闘員は貴族、武族(騎士の子)が殆どです
一般市民も騎士団に入門出来る設定ですが、ヴェルギスとの違いとして、それ以外の一般市民は基本戦う術を知りません。その為、戦える身分の人間達の見回り監視により治安を保っている

『ヴェルギス』天敵：アリア
アリアと大きく異なるのは、貴族、武族、市民の他に奴隷という者が存在します
更に、異なる点として殆どの国民が戦う術を、身を守る手段として用います
一部良識人も存在しますが、そのケースは希でしょう

「村民」天敵：野盗(傭兵)
イーリス、シュロン、ヴァルムの各３つの村の住民です
身を守る手段として戦うことは出来ますが、鍛えるような施設や指導者がいない為に、どうしても二国には劣ってしまいます
しかし、野盗への対抗を繰り返しているために実戦慣れしています

基本二国に苦手意識もなく、他の村とは情報交換を行っている事もある

「野盗(傭兵)』　天敵：ヴェルギス、アリア
３つの村、二国以外のとても小さな村で過ごしていたり、また森林や洞窟を住処としている
野盗は盗賊、山賊、傭兵(無所属)と分かれていますが、やることには大差は全くございません
小さな群れで行動し、村を襲撃する他、一人で国から出れば彼らに付け狙われる可能性も少なからずございますので注意が必要です

「商人」　天敵：野盗(傭兵)
村や国を行き来し、様々な物を売買し、取り扱っているが珍しいものほど露骨に値段が高めだったりする
しかし、国に居る場合は村へ行く手間が省ける利点がある上に、普段は足を踏み入れることが出来ない両国の品を関節的に取り引き出来る働きをしている
ただ、物を取り扱っているだけあって野盗等に非常に狙われやすく、その為に護身用にと必ず武器を所持している

●登録

名前：(洋名でお願いします)
年齢：
性別：
性格：
容姿：
所属：
武器(魔法)：
備考：

チート、露骨かつ過度な自画自賛はお控えください
はじめてキャラを登録する方はアリア、ヴェルギスのいずれかひとつからお願いします
それ以降は村人(何処の村か記載)、傭兵、山賊等の野盗がございます
モブキャラ程度なら登録の義務は御座いません

また、兄弟設定や上下関係などで募集が御座いましたら、欄外に書いて頼んでいただければ
…だれか募集に乗ってくれることを信じています

これにて解禁いたします
住民募集中です

上げます

参加を希望させて頂きたいのですが宜しいでしょうか？

はい、大丈夫ですよ！

参加希望です、宜しいでしょうか？

はい、大丈夫ですよ！

参加希望です、プロフは少々お待ちください…

了解です！
ルールはしっかり熟読してくださいね！

許可ありがとうございます



名前:シーラ
年齢:24
性別:女
性格:基本的には温厚で、自分が無意味だと判断した事で争おうとはしない。同時にマイペースで自己中心的、自分にとって有益でない事はしない、関わらない。元々市民だったが騎士団に志願するなど少し男勝りな部分もあるが、普通の女性の様な面も持ち合わせる。
容姿:肩甲骨の辺りまで伸ばした黒髪。普段はポニーテール。目つきが悪く瞳の色は青。深い青色のつなぎを着ており、つなぎの下には黒のタンクトップ。袖を捲り手袋を着けている。靴は黒のブーツ。
所属:アリア
武器:ライフルと腕の長さ程の剣
備考:表情がかたく、真顔の時が多い。笑うのが少し苦手。

質問です。両国の所有兵器のレベルは、現実世界では西暦何年代に相当しますか？

書き忘れ

不備などあればご指摘下さい

>13
特に不備はございませんでした。参加許可致します！


>14
大体個人的には少し古臭いファンタジーを想像していたのですが、作っているうちに色々ごちゃごちゃになって西暦等はあまり拘らなくなりました…その結果、個人的に感じる違和感として、弓と銃が同時に扱われるような無茶苦茶が起こるという始末になっております

だから結論、西暦に関してはあまりこだわってません
テイルズオブシリーズ、ドラクエ等のゲームやアニメ、オンラインゲームのような、リアリティに欠けた架空の世界観です

そのため、武器に関してはあまり指定するつもりはございませんが、近代兵器、ミサイル等の精密機械を用いた武器は禁止としたいですねぇ…

上げておきます

名前：エメリッヒ・ガーランド
年齢：35
性別:男性
性格：冷静で物静か。だが、暗いという訳ではなくむしろポジティブ思考。タバコは吸わないが、酒は大好物
容姿：短めの髪に、蒼い瞳。薄く口ひげを生やしている。背は180cmとやや高いが、体は細い
所属：アリア国兵士
武器(魔法)：シングルアクションリボルバー
備考：貧困層出身の市民であったが、16歳の時に志願。正式に兵士となる。兵士の中では市民出身にしては珍しいベテランである。

((参加希望です))

>18
特に不備はございませんでした！
参加許可致します

((参加許可ありがとうございます))