nl/ｶｹﾞﾛｳ「ももくろ。」

…あ？今、途轍もなく続きが気になる事言われた気がするんだが…というか、何してんだお前。
( 彼女の言葉にピクリと反応を示せばすかさず指摘、自分をポカポカと叩く相手を呆れたように見据え。「おい、何だその反応。喧嘩売ってんのか、え？」彼女の引きつり笑顔を見れば不機嫌そうに眉根を寄せ、脅し付けるように顔を寄せ睨み付け。「はぁ、そういう呑気な所が俺は心配なんだ。仮にもアイドルだろ？」危機感など皆無な彼女に溜息、これだけ可愛いのだから狙われても可笑しく無いだろうと真剣な表情で前記を。「他に…そうだな、人間の負の感情としか思いつかねェ。食べる事にも興味は無いが、強いて言うなら…、」なんて、語尾の言葉に意味深な余韻を含めてふと口を噤み、徐に彼女を眺めては。「…なんだよ、」思いの外あっさり切り返され、眉間に皺寄せるも大人しく彼女と視線合わせるように向き直れば、思惑など全く分からぬようで疑問符浮かべつつ）

(/ひえっ、信じたく無いです怖いじゃ無いですかッ！←。鈴の音とか聞こえました？((