織斑一夏 2014-08-04 08:49:07 |
通報 |
へぇ…新しく出来たのか(色々変わるなぁと思いながら花火も見れると聞いてすごいもんだなと思い。「それじゃそこに決定だな、何時いく?俺は何時でも良いぜ」予定は空白、なのでいつでもと答えて)
じゃあ11時に駅前でっ(やっぱりデートと言えば駅で待ち合わせだよねっ、と意気込みニコニコしながら伝え、その日は一日一夏と二人きりなんだと思うと今からワクワクして)
おお、それじゃあ用意しないとな…楽しみだな(ニコッと笑っては席を立ち食器を片付けて部屋に戻り。「んー…楽しみだな」そう呟きながら支度をして)
うんっ、僕も早速用意しなきゃっ(楽しみだと言ってくれる相手の言葉に嬉しくなり自分も食器を片付けて部屋に戻り鼻歌なんかを口ずさみながら準備して「一夏とデートっ」なんて浮かれている)
変じゃないよね…よしっ(駅前に行く前に念入りに鏡でチェックし、気合を入れると向かい「一夏、おまたせっ」と白のワンピース姿で駅前に現れ)
へっ?そ、そうかな…?えへへ…ありがとっ(似合うと褒められて頬を赤らめながらお礼を言い「じゃあ行こっか、」と相手の隣に立つとそう相手に述べて歩き始め)
ああ、行くか(こくりと頷いて隣を歩く。「プール、イベントとかあるそうだし面白そうだな」先日ネットでしらべた時にイベントがあるということを知って)
イベント?へぇ〜なんだかワクワクしちゃうね、(相手も今日を楽しみにしてくれていた様で安心して「イベントって何があるの?」と歩きながら問いかけ)
へぇ〜、きっと綺麗な人沢山出るんだろうね、ちょっと見てみたいかも(水着のミスコンと聞いて華やかなステージを想像すれば興味を持って「他には…か、カップルコンテスト…へ、へぇ〜やっぱりプールって恋人多いもんね」と軽く誤魔化して)
そうだな、折角のイベントだから見てみたいな(うんと頷いて。「恋人か…景品とかも出るんだな」カップルコンテスト、なんて書いてあるところには景品として温泉旅行なんてのが書いてあり)
流石、出来たばっかりなだけあるね、(楽しそうにチラシを見ていると景品の温泉旅行に目が光り…「温泉…も、もしかしてこれはチャンス…?」一夏に聞こえない声で呟き「僕、温泉ってあんまり行ったことないから行って見たいなぁ…」とさりげなく相手に言い)
温泉かぁ…俺も最近行ってないから行ってみたいな…あーでも流石に…(シャルを見て一緒に出ようかなんて思うも流石にイヤだろうなぁなんて思って苦笑して)
じゃ、じゃあさっ、これ…一緒に出ない…?(相手も温泉に行きたいと言うので恥ずかしがりながらも相手を誘い「ほ、ほらっ、僕たち二人とも温泉行きたいと思ってるし…ダメかな…?」とフォローを入れて)
え…俺と一緒で良いのか?(首を傾げながら尋ねれば。「なるほどな…わかった、ちょうど良いし一緒に出てみようぜ」相手の言葉を聞いて頷けばプールに向かって)
う、うんっ!(寧ろ一夏じゃないとダメなんだけど…とは言えず内心で思うだけにし、相手が納得してくれてパアッと顔が明るくなり「うんっ!出るからには目指せ温泉旅行だねっ」と気合をいれてプールに向かう)
おーっ。それじゃ申し込んどかないとな…(カップルコンテストの申込場所へ行って申し込み。「それじゃまた後でな」と言うと着替え場所に向かい)
うん、また後で…(相手を見送ると自分も更衣室に入っていき「一夏とカップルコンテスト…どうしよっ、これ変じゃないかな…?」白のビキニに着替えると鏡の前で自分の姿を見てチェックし)
一夏っ、ごめん遅くなっちゃって(相手を待たせてしまい申し訳なさそうに走って現れ「水着の紐上手く結べなくて時間掛かっちゃったんだ」えへへ、と理由を伝えて)
あ、シャル。気にするなよ、似合ってるなその水着さ…(相手の姿を見れば前の水着とはまた違う水着を着ていて少しドキリとするも気にしないで接して)
あ、ありがと…(水着が似合っていると褒められて恥ずかしくなり顔を背けてお礼を言い、「まだ時間あるよね?折角だからあれ乗りたいな、一夏行こっ?」とスライダーを指差して相手の手を握ると引っ張っていき)
あれかぁ…(でかー…と思いながらウォータースライダーを眺めて。一緒にスライダーへと行き。「ここは色々とすごいもんがいっぱいだな…」そう苦笑しながらつぶやいて)
人多いね…(スライダーに並ぶ列を見て少し苦笑すると「一夏はスライダー嫌い?もっと空いてるの行こっか」と相手に気を使い空いているボートを指差して)
嫌いじゃないけど…待ってるとスライダーしか乗れそうにないなぁ(人の多いスライダー、コンテストの時間も考えれば遊ぶには他に行かないとなと思い。「そうだな、ボートにするか」そう言ってボートに乗り)
うんっ、そうだね!色んなの乗りたいし(相手の意見に賛成すると空いているボートにはすぐに乗れて「い、意外と狭いね…」ボートは人2人が乗ると足が絡まり恥ずかしくなる)
う、うん…狭い(結構密着する形になり、ボートを動かそうとすればお互いに肌が触れ合い。「え、えーっと…」どうしようかと迷い相手の方を見つめて)
い、一夏あんまり動かないでほしいかも….//(動くたびに身体か触れて恥ずかしそうに上記を述べて「と、兎に角この体勢をどうにかしなきゃなんだけど…」動こうとすると相手に密着してしまい)
シャ、シャル!?あ、あたってるって!(密着されたせいで色々と当たってしまい。なんとか体勢を整えて相手と一緒にボートを降りて「ご、ごめんな…」と謝って)
きゃっ//い、一夏くすぐったいよ…(頬を赤らめデュ恥ずかしそうにしているとやっとボートが着きおりると謝られたので「う、ううん!一夏が悪いわけじゃないんだし、気にしないで?」と相手を見て微笑み)
いや、でも…(そうこう話しているうちに時間がきてしまったのかアナウンスが響く。「ってそろそろ時間なのか…行くかシャル、またコンテストの後で遊ぼうぜ」そう言うと相手の手を取り会場へ向かい)
ほ、本当だねっ、行こっか(カップルコンテスト開催の放送が鳴り響き、気まずい空気を打ち消すように上記を述べると相手が手を取ってくれ、嬉しそうに相手に続いて歩き「そう言えば、カップルコンテストって立ってるだけでいいのかな…」と思いながら)
んー…どうなんだろうな、でも要はコンビネーションだろ?シャルとならバッチリだから大丈夫だって!(コンビをくむのならシャルだな、と思いながら頷いて会場へ入り)
そっか!コンビネーションだよねっ(相手の意見に納得してしまい、コンビを組むなら自分だと言われて素直に喜んでしまう「がんばろうね、一夏っ」と気合を入れて)
おうっ(そう言うと審査が始まり、言ったとおりにコンビネーションの良さが際立ち順当にコンテストを勝ち残っていく。そして………「最終審査かぁ…シャル、ここまで来たんだから絶対優勝しようぜ」最後の一組となり最終審査が始まる。隣にいる相手にそう言いながら最終審査の種目を聞き…「へ、キ、キス…?」)
やっぱりコンビネーションなら誰にも負けないね、(なんなく最終審査まで勝ち残ると気合を入れていると、最終審査の種目を聞いて顔を真っ赤にして「き、キスっ?!で、でもぼ、僕たちほ、本当のカップルじゃないのに…//」あたふたして焦り「ど、どうしよ…一夏…」と相手を見て)
う、うーん…(勝つか負けるか…シャルのことを考えれば止めるべきかな…そう思い。「今回は仕方ないか…」少し諦めたようにそう言って)
で、でもっ…せっかく最終審査まで来たのに温泉諦めるのは嫌かも…(一夏とキスは恥ずかしいけどこんなチャンスも2度とないと確信し「ねぇ、一夏…嫌なら目瞑って…?僕がするから…」と相手を見つめて)
え、シャル…?(そこまで温泉が行きたいのか…なんて勘違いしつつもコクリと頷いて。「そ、それじゃ…せーの、で一緒にキスだ………せーのっ」そう言いせーのと言った瞬間唇を近づけて)
う、うんっ!せーのっ…チュッ…(目を閉じるとせーので顔を近づけて一瞬のキスをすると歓声が上がり「っ…//こ、これでよかったのかな…?」と頬を赤らめて相手を見つめ)
ど、どうなんだろ…(歓声を受けながら、審査員から優勝だと言われているのがわかる。「と、兎に角優勝だ…やったな!」顔は未だ赤いが嬉しさもありニコッと笑って)
う、うんっ!やったぁ(兎に角優勝できたのでいいかと思いながらも頬はまだ赤く、キスできたことと優勝できたことの嬉しさで微笑み)
まさか最終審査がキスだなんてな…(コンテストも終わり、温泉旅行に行くことになった。その後プールの閉館時間が来たため帰路につけばシャルに苦笑しながらそう話して)
ほ、本当だよねっ…ビックリしたよ(キスしたことを思い出して頬を赤らめながら帰路を歩き「で、でも温泉に行けることになってよかったよねっ」と微笑み)
そうだな!温泉楽しみだな…(今から温泉のことを考えれば少し嬉しそうに笑って。「それじゃまたな、シャル」学園に戻れば寮へ帰っていき。「う、うーん…//」キスのことを思い出しては部屋の中で顔を赤らめて)
うんっ、楽しみだねっ(温泉の話をして寮に着くと分かれて部屋に入るとキスのことを思い出して…「一夏、意識してくれたかな…?もしそうだったら嬉しいな…」なんて思いながら眠りにつき)
い、一夏おはようっ、(眠そうにしている相手を見かけると声を掛けて「どうしたの?随分眠そうだね、」と首を傾げて問いかけ)
ああ、ちょっと考えことしててさ…(あくびを手で押さえながら相手に返答して。「朝飯食べようぜ、それと温泉の日程も決めないとさ…」日替わり定食を頼めば席について)
トピック検索 |