コードギアス反攻のスザク

>参加希望様
(/待ってみましたが来ないようなので再募集にします。参加希望して頂けるならお待ちしております！)

また来ました！
えっとシャーリーは初でもよければ！
オリキャラは好みのタイプの女性がいればそのタイプに似せたプロフを作ります！

(/初でも全然OKです！特にこだわりは無いので、参加希望様の好きな感じにしちゃって下さい！^^)

(/ありがとうございます！ではシャーリーでいきます！えと設定などどうしますか？)

(/了解です！よろしくお願いします！どうしましょう？やっぱり付き合う前とかの方が良いですかね？ルルーシュとの三角関係とか…)

(/こちらこそ宜しくお願いします！ですね…私的には付き合ってからでもいいのですが← 三角関係ですか！いいですね、ルルーシュが好きだけどスザクがちょっと気になるみたいな…)

(/そうでしたか！そう言われると迷いますw
はい、それでスザクはシャーリーがルルーシュの事が好きだと分かってても気持ちが抑えられないとか…)

(/全てはぬしさまが決めて下さい←
純愛すぎる…青春ですね← どうしましょうか)

(/非常に迷った結果三角関係でお願いしますw
純愛苦手だったら仰って下さい！絡み文此方から出します？)

(/わかりました！w大好きなので大丈夫です← 良ければお願いします！)

(/良かったです！では駄文ながら投下させて頂きます！)


”ガチャ”……あれ、まだ誰も来て居ないんだ。(授業が終わり、生徒会室の扉を開けて入ると自分が一番乗りだったようで誰も居なく、独り言を呟けば『もう一人(?)』の片思いの相手であるアーサーの居る場所へと近付いて猫じゃらしでおびき寄せ時間を潰し)

(/いやいや素敵です!楽しんでいきますね^^)

…っもー…会長もルルも私に仕事を押し付けていって…
(生徒会室に行く前に慌てて何処かに向かう会長に束になった書類を無理矢理渡され、その後想い人であるルルーシュが苦笑して今日は来れないといいながら走っていくのが見えて。溜め息混じりに扉を開けて机に書類を置くと)

(/ありがとうございます！それでは改めてよろしくお願いします！何か提案等あれば遠慮なく言ってくださいね！それでは本体ドロンします)

シャーリー？…凄い量の書類だね、何か手伝おうか？(アーサーを構うのに夢中になっていると突如開いた扉の音にビクリと肩が動き、振り返ると大量の書類を机に置く自分の片思いしている相手が居り。少しでも一緒に居られればなんて僅かな期待を込めて相手に近寄れば書類を一枚手に取り)

(/了解です！此方もドロン！)

ん？あ…スザク君。そう…会長と副会長に任されちゃったの
(声を掛けられそちらに顔を向けて見慣れた顔と言われた内容に苦笑しながら２度目の溜め息を吐いて。他の役員は来てないようだなと分かり、一人じゃ無理だと思えば嬉しそうに頷いて微笑み)
うん！じゃあ、この書類に判子押しておいてくれる？

会長とルルーシュが…それは災難だったね(ため息を吐いて説明する相手を見て同情の目を向けると共に、二人きりでの作業が何だか嬉しくて表情が緩み「了解！任せて」と言えば機嫌良さそうに鼻歌を歌いながら判子を押していき)

ほんとよ〜…会長は何時もの事だからいいけどルルは今日は来るって言ってたのに…(書類を見ながらポンポンと判子を押していき途中で手を止めて最近はあまり話していないルルーシュの事を考えては残念そうに呟いて)

そうだったんだ…(彼女の口から親友の名前が出て手が止まる様子を見ると、きっと彼の事を考えているのだろうと思うと此方まで手が止まり、自分の動揺が悟られまいと無理に笑いながら「それは残念だったね…」と述べてからまた判子を押し)

まぁルルは忙しいみたいだし、仕方ないかな…(残念と言われ苦笑いし止まっている手を動かし後何枚かの書類に判子を押して。そういえばスザク君と二人なんていつ以来だろと相手をちらりと見ては)

確かにルルーシュはいつも忙しそうだよね…学校も来ないこと多いし、何してんだか。(明らかに彼女がルルーシュに好意を寄せてると言うのに、気持ちに答えようともせずいつも忙しなく動く彼に呆れる反面、まだ望みも有ることに安心も有る複雑な表情でため息を吐き。
何となく彼女へ目を向ければ丁度視線がぶつかり、相手も此方を見てるなんて思って無かった為どうすれば良いのか分からず視線を逸らし書類へと戻せば「どうしたの？」と言葉をつなぎ)

さあ？…どーせリヴァルとギャンブルでもしてるんじゃないの…(何度目かの溜め息と吐き捨てるように言えば視線が合えばぎこちなく逸らして俯いて乾いた笑みを溢しながら「え、えっと、こうしてスザク君と二人だけでいるのいつ以来かなーって思って…」と最後の書類に判子を押して立ち上がり書類を纏めて片付ければ腕を伸ばして)
んーっ終わった…！…スザク君は終わった？

ハハ、本当好きだよね(ため息をつく彼女を見て苦笑いをし、二人きりと聞けば昔にルルーシュにシャーリーが電話するかどうかを揉めて自分が間違えて押し倒してしまった事を思い出して顔が熱くなり「うーん、いつ以来か分からないけど、久しぶりだよね」と気まずくなったらと思って敢えてはぐらかし。)
あ、僕ももう終わるよ…っと、これで終了！(急いで判子を押して書類を纏め)

好きとかそういう遊びであんな危険なことしちゃだめだと思うんだけど…(頬を膨らましながら不満そうに呟いて本人以前の事を思い出していなく顔が赤くなった相手に首を傾げて頷いて終わったと聞いて「お疲れ様」と微笑んでは他にやることなく暇なので帰ろうとししたが、ふとポケットに入ってあった学園の近所に出来たクレープ屋台の割引チケットを思い出しポケットから取りちょうど二枚あれば問い掛けて)

ねえスザク君、もうやること終わったし…良かったら一緒にクレープでも食べにいかない？

シャーリーはルルーシュの事が心配なんだね(頬を膨らます相手にクスリと笑い、顔の熱が治まった時に彼女からの突然の誘いに「へ？…うん！僕で良いなら喜んで」と間抜けな声を出してしまい、照れ笑いを浮かべながら大きく何度も頷き、勢い良く立ち上がると彼女の方を見て)
さっ、行こうか！

当たり前！友達…、なんだから…(友達という所を濁して誘いに乗ってくれては嬉しそうにしてる相手に此方まで嬉しくなり「良かった！うん」と笑顔で割引券をしまい鞄を持ち)

友達か…(敢えては深く突っ込まず、相槌を打ちこれからの事を考える事に集中し。「あ、鞄持つよ」と何気無しに手を差し出し)

え、いいよ！鞄ぐらい自分で持てるから(差し出された手に首を傾げて慌てて両手に左右に振り)

いーから！(半ば強引に鞄を奪い取れば「ごめん…両手塞がってないと手ぇ繋ぎたくなるから…」と冗談っぽく笑いながら言うが視線は合わせられずに前を向いたままで)

あっ……へ？ど、どういう…？(意味と言いたげに背中を見つめ。開いた手をブラブラさせながら不思議そうにして)

意味はちゃんとその内伝えるから(ここまで言えばバレてしまうかな等と思いながら、シャーリーの鞄を持っている手をギュッと握りしめたまま歩き。
歩いてる内に見えてくる建物を見つければ「あれが新しいクレープ屋さん？」と振り返って)

？…うん(何の意味だろうと分かってない様子で学園から出ては歩いて相手に言われた建物を見れば顔を見ながら頷いて)
そう！あそこ

はは…(バレた様子もなく喜ぶべきなのか、残念な気もして苦笑いをし目的らしき建物に着いてメニューを見て「シャーリーは何にする？」と尋ね)

えーとね…チョコ…あ、イチゴいいなぁ…キャラメルも！(お洒落な建物を見てはメニューに目を通し数々の美味しそうなクレープに１つじゃ絞れずうーんうーんと悩みながら相手を見つめ)
ねえ、スザク君はイチゴかチョコかキャラメルどれが食べたい？

どれも美味しそうだもんね(メニューを見て迷っている彼女を見て女の子らしいなと微笑ましく見つめ、どれが良いかと振られれば「僕はチョコにしようかな？…迷ってるなら分けようか？」とメニューから相手へと視線を移して提案し)

＊＊このクレープ結構人気だからさ〜(トッピングなんて魅惑的な物を見ていてチョコと聞き分けるならと１つに絞らずキャラメルとイチゴを両方頼み)
分けるのかあ、いいね！じゃあ半分ずつ食べよう？

へぇ、でもそんなに食べられるの？(周りを見渡せば同じく学校帰りであろう学生達で賑わっており、両方頼む彼女を心配しながらもこの場の雰囲気を楽しんでおり。)
そうだね、分けたらシャーリーが全部の味食べられるし僕も他のも気になってたんだ(楽しそうに微笑んでると、その内頼んでいたクレープが来て受け取ると先にキャラメルを手渡して「はい、先に食べるのキャラメルで良かった？」と首を傾げ)

食べられるよ！私結構大食いなんだから(クレープ3つぐらいぺろりと食べれると言いたげに胸をぱんと叩いてみせ定員から手渡された相手の手元にある美味しそうなクレープに瞳を輝かせ受け取ると嬉しそうに頷いて)
うん！たべていい？

そうなの？見た目じゃそういう風には見えないけど(自信満々に言う相手に意外だと目を丸くし、手渡したクレープを嬉しそうに見つめる相手を見て微笑み「うん、食べてみなよ、僕も食べよう」と言えば自分のチョコクレープを口に付け)

見た目で人を判断しちゃだめだよ、スザク君(見せつけるようにクレープを大きな口でぱくりと食べてみて幸せそうな顔をし)
美味しいっ！チョコは美味しい？

そうだよね、ごめん( 悪い事言ってしまったかなと眉を下げて苦笑いし、味を聞かれれば「うん、甘くて美味しいよ。僕はもう良いから食べなよ」と自分が食べてたクレープを差し出し)

…まぁ少食に見られたのはちょっと嬉しいかも。別に謝らなくていいよ怒ってないし(小声でぼそっと呟いて軽く笑みを浮かべて差し出されたクレープを受け取り「ありがとう！じゃあキャラメルあげる」とキャラメルクレープを差し出し)

良かった、ありがとう(怒っていないと分かるとホッと肩を撫で下ろし、差し出されたクレープを受け取ってふと「これって間接…」キスまで言い掛けてはっとしたように口元を抑え顔を赤らめながらも視線はシャーリーの唇に釘付けで)

(美味しそうなクレープに早く食べたくて巻いてある紙を捨ててから頂こうとしたが耳に入った言葉に手を止めて見られている事に気付いて相手を見つめ聞こえれば同じように頬を赤くさせ相手の食べかけが気になりクレープを食べれなくなり)
……す、スザク君…

…あっ、ごめん！食べづらくなるよね(目を見開いて慌てて謝罪するも、言ってしまっては食べるのは嫌だろうと申し訳なさそうに相手の顔を見て「僕が口付けた所ちぎろうか？」と提案し)

ん、いや別に。食べれるよ？ほら(相手が気を使ってくれてるのを見て千切らずにそのままぱくりと食べてみて)

あ…何か、ありがとう(止めようかと手を出すが既に口に入れており、口を開けて目をパチパチと瞬きし自分の鼓動が落ち着くと至って冷静な表情でお礼を述べ「じゃあ僕も頂くよ」とキャラメルクレープを食べ始め)

どういたしまして(美味しいクレープに笑顔になりながら答えて自分の食べかけを食べる相手が少し気になり味の感想と共に見つめて)

キャラメルも美味しいね…そんなに見つめられたら恥ずかしいんだけど…(さっき食べたチョコとはまた違う美味しさに思わず笑顔になり、顔を上げれば此方を見つめていた事に気付き恥ずかしさで苦笑いし)

そっか！、あ…ご、ごめんね(笑顔に嬉しくなりこっちの美味しいチョコをぱくぱくと食べて恥ずかしそうな相手にこっちも恥ずかしく視線を逸らして黙りながらクレープを食べて)

【昨日は来れなくてすみません;】

いや、良いんだ…(此方も暫く黙って食べていたが、意を決したように深呼吸をした後に「あのさ、シャーリー…最近ルルーシュとどう？」とおずおずと相手を見て口を開き)

(/いえいえ！気にしないでください！)

…、…へ？ルルと？な、何が？(変な空気になったと自分を責めていて不意の問い掛けに首を傾げて意味が分からないといいたげに質問を返して)

【携帯買い換えてました;】

いや…最近良い感じに見えるから付き合っているのかなって…(逆に返されるとは思ってなかった為、歯切れの悪い言い方になりつつも以前からずっと気になっていた事を聞き。肯定されたとしてもきっと諦められないだろうと思いながら、そんな自分が潔くないと一人苦笑いをし)