ハナミズキ 2014-07-29 20:56:35 |
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一応、助けてくれてるとは思いたいものの、なんか腑に落ちない助けられかただ。
「はぃはぃ、どーせ私はチビでぶすでサダコですよーだ」
二人の助け方は対照的で、マメは自虐に持っていき、サイは私をボロクソに言い、相手のテンションを下げるというやり方をしていた。
どちらもありがたいんですが、サイから見たら私は、そんなイメージなんだろうかと少し不安にもなった。
そんなある日、まだ私とマメしかきていない早い時間にこう言った。
「サナ、最近テツがやたらとサナにちょっかい出すでしょ?
でね、テツが来たらサナ、ここに居ない方がいいんじゃない?
なんかあったらあたしも嫌だしさー
んで、考えたんだけどね、あんたたち3人で部屋作っても、テツのやつ目ざといから行くと思うんよ
でね、スカイプって知ってる?
そこもチャットみたいなとこだから、そこに非難してな」
そう助言してくれて、スカイプのやり方をチャットを通しながら誘導してくれた。
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