アイスランド 2014-07-26 09:59:01 |
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(/有り難うございます!!では、適当に絡み文投下させていただきますねっ)
あ、えっと....おはよ。
(眠気眼で階段を降りていけば、既に朝食の用意がされてあるダイニングテーブルが視界に入り。ついこの間までは朝に誰か自分以外の人間が居る、などということはなかったが、親の再婚により連れ子である相手の子供...自分より2つ上の兄と呼ぶべきなのであろう男がキッチンに立っていて慌てて上記。)
(/絡み文でしたので...多少の確定ロルすみませんっ!!)
(/了解です!!!)
……おはよう…
(朝食を用意している時に相手が来て驚きつつも表情には出さず上記述べるも“そっけなかっただろうか”と考えながらも朝食を作る手を動かし、)
(/大丈夫ですよ!!!! 素晴らしい絡み文、ありがとうございます!!!!)
別にご飯とか作らなくても良かったのに...。
(料理を作る相手の背中を見ていれば申し訳なさから上記述べ。冷蔵庫からペットボトルの水を取り出せば「ノルウェー先ぱ....ノーレ、昨日も遅くまで生徒会の資料作ってたみたい、だし...。」と横目に相手を見つつ)
(/駄ロルで申し訳ない限りですっ;;と、私はドロンさせて頂きますので何かあれば遠慮なく!!)
……別にいいべ…。早ぐ起ぎでしまったんだ………。ただの暇潰しだべ。
(先程の声のトーンと少し違うと思いつつ上記述べ、急に言われた昨日のことを思い返せば“いつの間に見られていたのか”と思うが「…俺は大丈夫だべ。」と答え、)
(/いえいえ、そんなことありませんよ!!! 分かりました!!!)
ふーん...そう。
("暇つぶしに料理をするのか"と内心苦笑しつつも手にした水を一口飲めばそっけなく上記。冷蔵庫へとペットボトルを戻せば「...僕も何か手伝う。」と相手の傍に寄り)
ん、スープね。わかった。
(端的に上記返事をすれば、冷蔵庫や棚から材料などを取り出して調理を始め。ぽつり小さく「ていうか、朝からこんなに作らなくても...」と思っていたことを口にしてしまい、ハッとして「あ、えっと...別にいいんだけどさ。」と言葉を取り繕い)
………ん。
(スープを作る相手を見ながら答え、「………んだが…張りきりすぎたべ。」と言い、「……“お兄ちゃんっで言っでくれれば許すべ”」とからかい半分で言い、)
なっ、...い、言うわけないでしょ!!
(冗談だと分かっていても、つい先日まで先輩後輩の関係であった人物をその様に呼べと言われれば慌てて上記述べ。逃げる様にして出来上がったスープを机へと並べにいき)
えっ、...。
(不意に問い掛けられれば作業の手が止まってしまい、目を丸くして相手を見つめれば「い、いきなり何...?」と聞き返し)
っ、....そういう、訳じゃ。
(相手の問い掛けに思わず言葉をつまらせてしまい、何とか目線を合わせることが出来ないままではあるが上記返答述べ。「....ノーレは、僕といきなり兄弟だって言われて...どう、思ってるの?」とおずおずと聞き返し)
....だって、いきなり兄弟なんて....どうしたらいいか、分からない。
(小さく唇を噛めば''好きにだって、なれない''と心の中で上記に付け足し。「嬉しい...の?」と相手の返答に首傾げ)
………そうけ? 兄弟は兄弟だべ? だったら、兄らしく行動する、それが“お兄ちゃん”としての役割だべ?
(相手の様子を見ながら上記述べ、「……少なくとも俺は、な。」と答え、)
....弟らしい行動、なんて僕には分かんないよ。
(相手の''兄として''の意思を感じ取ればズキリと胸を痛めてポツリと上記述べれば、「...遅刻するよ、早く食べて用意しなきゃ。」と逃げる様に席につき。)
………弟らしい行動なんてねぇべ…。兄の俺からすればもうアイスは弟だべ。
(微笑みながら相手に言い、「……んだな…食べるか」と先に席についた相手に答え、)
っ....、そう。
(微笑みを向けられれば複雑な心境を隠すために咄嗟に視線を逸らし、「...ほら、早く。」と相手が席に着くのを待っていて。)
………ん…。だから、アイスは俺のこと、兄だと思っても思わなくてもいいべ。どう接しても血の繋がらない兄弟だからな…。
(少し悲しそうに相手に呟き、「……ん…」と答えながら席につき、)
ノー、レ...ごめん、ちゃんと心の整理つける、から。
(悲しげに呟く相手に、申し訳なさそうに上記。相手が席に着くと「いただきます。」と手を合わせて並べられた食事を口にすれば小さく「美味しい...。」と漏らし)
………ん。心が落ち着くまで整理しても良いがらな。
(申し訳なさそうに答える相手に微笑み、「……んだが…? アイスは優しいな」と答え、)
...あり、がと。
(微笑みを向けられれば思わず視線をずらし、「え、なんで...。」と相手の言葉の意味が分からずに小首傾げ)
……礼なんていらねぇべ。
(礼を言われて嬉しいのか照れ臭そうに上記呟き、「……いや、いつも俺の飯『美味しい』なんて言われたことねぇがら…」と言い、)
ん、言いたかっただけだから。
(相手の言葉に少し照れた様子で上記述べ、「えっ、そうなの...?何だろう、味覚が近い...とか」と相手にフォローのつもりで述べれば、自分で言ったのにも関わらず少しそれが''嬉しい''などと感じて)
………んだが…。
(心底嬉しいと思いつつ表情には出さずに上記述べ、「……近い、なぁ…。…アイスと一緒って何か嬉しいべ」と答え、)
は、早く食べないと遅刻するよ。
(恥ずかしさに到堪れなくなり上記述べては慌てて食事を済ませれば食器を洗面台へと持っていき、「嬉しい、とか...変なの。」と動きを一瞬止めてしまい)
別に...嫌じゃないけど。
(視線を逸らして上記述べれば、止まっていた動きを再開して「着替えてくるから、ノーレも早くしなよ。」と声を掛けて部屋に戻ろうと足を進め)
はぁ...もう、何あれ。
(部屋に戻り制服へと着替えれば、相手の言葉を思い出して小さく溜め息を漏らし。終われば再度鞄を手にしてリビングへと階段を下り)
ん、....じゃあ、生徒会以外ではなるべく...ノーレって、呼べるようにする。
(向けられた微笑みにドキリと胸を高鳴らせつつ隠すように顔を逸らして答え)
....。
(チラリと相手を見遣れば何を話していいかわからずに挙動不審になり。何か話題を探すべく「今日も暑いね」などと話し)
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