トピック主 2014-07-23 19:02:16 |
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殺戮的生命体について
1960年代に地球に飛来した謎の生命体。地球上のあらゆる生物を殺戮する人類最大の敵
2030年までに殺戮的生命体により地球人口の3分の1が殺された。
種別
人型:人類とあまり変わらぬ身長だが、身体能力が異常に高く、自動車を軽々持ち上げるパワー、100mを6秒で走るスピードを持つ。皮膚は特別に硬いわけではなく、歩兵のライフルでも十分通用する。また、出現数が一番多い
巨大兵士型:身長10m程と人類より遥かに大きな種類。皮膚が硬く、歩兵のライフルなどは簡単にはじかれてしまう。また、驚異的なまでの身体能力を持っており殲滅兵器の加速に追いつくほどのダッシュや跳躍力、殲滅
兵器の装甲を潰すほどのパワーも備えている。
装甲型:自動車ほどの大きさで、ダンゴムシのような見た目をしている。異常なまでに皮膚が硬く角度によっては戦車砲ですら弾き返してしまうほど。また移動速度も40km/hと速く、自ら体当たりをすることで兵士を撥ね飛ばしたり
建造物を破壊したりなどをする。人型に次いで出現数が多い
砲撃型:箱形の生命体。中心に穴が開いており、そこから大質量の炭素塊を射出する。射程は40kmもあり、弾速も速い。しかし、生命体自身の移動速度はとても遅く、皮膚も柔らかいため撃破は容易である。
衛星型:地球の周りをゆっくりと回りながら宇宙空間に浮かんでいる。巨大な球体のような見た目に、巨大な一つ目と瘤のような器官をもっている。この瘤のような器官は光学兵器のようなものであり、地上に向けてレーザーを放つ
事が出来る。また一度レーザーを撃つと、再び撃つには24時間程かかるらしい。なお、現在確認されているのは5体ほど
巨大空母型:海上を進む全長2000mにも及ぶ巨大な空母状の生命体。内部に生命体を多数抱えている。戦艦の砲撃に耐えるほどの頑丈な皮膚、80ノットもの超高速であるがそれ自体に攻撃能力は全くない。但し、
その巨大な船体の上に砲撃型を並べる場合もあるため、油断は禁物。
基地型:半径50m程の穴を地面に穿ち、その下に巨大な地下空間を造っている。この地面の穴から殺戮的生命体が次々飛び出していったという目撃例が多数あり、地下空間で生み出しているというのが説である。現在、日本、
中国、ロシア、イタリア、メキシコ、エジプトで存在が確認されている
妨害型:地球を囲むように上空を漂っており、空を飛ぶ兵器に対し、電波障害や機器異常を引き起こす。人類が航空機運用を行えなくなった原因の生命体である。生命体自身は直径30cm程の球体ととても小さく、直接的な攻撃能力は一切持たない
なぜか、地上には降りてこないため、地上兵器には全く問題がない。
この他にも、まだ目撃されていない種族もいるといわれている
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