…っ、俺らしくないですよね。 (背後から抱き締められたのが分かると、更に顔へ熱が籠るのを感じ。照れ隠しに眼鏡を押し上げる仕草をしてはボソリと上記を呟いて「俺は……好きですよ、先輩の事」珍しく素直に告げ、何時もより低い声調で控えめに言い