んぐっ!?…これ、結構美味しい! (自分の口に運ばれた豆大福に驚いたような声をあげるものの、そのまま自分でその豆大福を手に取ると食べ始めて。想像以上の美味しさに嬉しさ混じりの驚きの声を発しながらも、すぐにその豆大福を食べ終え。先程相手の淹れてくれたお茶を少し飲んでから、「じゃあ怖がりの黒崎にはもなかをあげるとしよう」とテーブルの上のもなかを手に取ると包装を取り、どうぞと口元へ運んで)