戦国無双nl./指定ｶｯﾌﾟﾙ

互いの好意が通じ合うのがここまでうれしいとは……知らなかった
（口元に笑みを浮かべると抱きついてきた彼女を受け止めるかのように抱きしめ）

ですね、...初めての感情です
(相手より随分身長の高い相手を見上げつつ照れ笑いなのか顔を赤くし)

今、私は幸せだ
（少しでも動けばくっつくことのできる彼女の顔を確認すると眼を閉じ彼女に口づけをし）

ん、...
(嬉しそうに相手に同意すれば相手の口付けを受け入れて)

んっ…
（しばらく口づけの感触を味わい、少し長目の口づけを交わせば自らの口を離し）

っ...もっと、
(顔を真っ赤に染めては相手の服を此方に引っ張り無理やり口付けをして)

んんっ……
（突然の行動に驚きつつもこちらも応えるように彼女の口内へと舌を侵入させていき）

んっ...ふ、
(相手の服の裾を掴んでは息継ぎを、と少し口を開け)

んふっ……
（無意識のうちに彼女の体を逃がさないようにと少しきつめに抱きしめ）

ん...むっ、
(相手の舌に己の舌を絡め)

んはぁ……
（しばらくすれば、彼女から顔を離し長い間口づけをしていたのか肩で呼吸をしており）

もう..ダメです、幸村さま..
(肩で息をしながら相手の胸に体を預け)

……仕方ない。ひとまず私の部屋へ参ろう
（そう言えば彼女を軽々とお姫様だっこの状態にしそのまま自身の部屋へと向かうべく歩き出そうと）

!?幸村様!?
(突然の浮遊感に驚いて目をぱちくりと。)

それに…部屋ならもししたくなっても見られる心配は少ないからな
（相手の驚いている様子の彼女に対してこちらは照れたような反応を示すと城に向かって歩き）

っ～..
(相手の発言に一気に顔を赤くしては「お、降ろしてください～、」と涙目で訴え)

しかし、そなたは歩けるような状況では
（降ろすように言う彼女は歩けないと思っているらしく彼女の願いを聞き入れる様子はなく）

...意地悪です、幸村様
(相手の口にわざとリップ音立てながらｷｽを。)

……今夜は楽しい夜が過ごせそうだ
（突如感じた唇の柔らかい感触に気づけば、意味深な言葉を言い始めスタスタとスピードを速め）

え、幸村様、はやっ..
(相手にしっかりしがみついてはぎゅっと目を閉じ)

私は武士であると同時に一人の男だ。好きな人から口づけをされて何も思わないはずはないであろう？
（いきなり立ち止まったかと思えば眼を閉じて隙だらけである彼女の耳元で甘くまるで誘惑をするように囁く。ちなみに本人はまるで意識していない）

っ..や、あ
(軽く足をバタつかせては上記の様に甘い声を上げて。相手の肩に手を置けば恥ずかしそうにその手に力を込めて)

不意打ちならばなおさらだ。慣れていないから私も恥ずかしい……
（顔をやや赤くさせながらも落ちつかせるようにふうっと一息をつき）

なんか..幸村様らしくないです、手馴れてる、というか..
(少々息が荒くなりつつ相手の肩に顔を埋めてはぼそぼそと上記述べ

このようなことをするのはそなたが初めてだ
（そう言いながら彼女を落ち着かせるように頭を撫で始め）

..はい
(安心したようににっこりと微笑んで)

やはりそなたは笑顔が似合っているぞ
（綺麗だからなと一言添えたかと思えば急に恥ずかしくなり足を速め）

き、綺麗って..にゃはは、
(かぁあ、と顔を赤くしてはもっと褒められたくて口を緩めて。)

そなたは私の思う日ノ本一綺麗な女子だ
（相手の反応に気づいているのかは不明だが顔を近づければ上記の言葉を述べ）

幸村様こそっ...日ノ本一、いやこの世で一番格好の良いお方だと..
(己が言った言葉にも拘らず赤面しては顔を近づけて来た相手にそっと口付けをし)

そなたも……ずいぶんと恥ずかしいことを言えるんだな
（相手の顔が赤くなっていることに気づき楽しそうに口元をゆるめながら相手の口づけを受け入れ）

う、うるさいですっ
(主君に上記の様な事を言うのは失礼な事なのだがあまりの恥ずかしさに口走ってしまい、)

まあ、そんなそなたを私は愛しているのだからな
（彼もまた恥ずかしい台詞をさらっと言ってのけては自分の部屋に着いたのかその中へと入っていき）

..恥ずかしいですからやめてくださいっ
(両手で己の顔を覆ってはぶんぶんと首を振り。)

いつ見ても広いですよね、このお部屋.

私一人では有り余ってしまうほどだ
（それでも今は彼女と共に使えば問題ないと思いつつ彼女をその場に降ろし）

ですね―、
(すとん、と軽く地面に足降ろして

だが今では私とそなたの部屋であろう？
（さも当然のように言えば、寝床を容易しようと歩き出し）

へ..あ、はい
(落ち着きの無い様できょろきょろしては相手の後ろを着いていき)

今宵は、そなたに夜伽を頼みたいのだがどうだろうか
（しまわれていた布団を敷いては、彼女に対して夜伽の依頼をし）

夜伽..ですか。添い寝、でもいいんですかね
(こてん、と首を傾げては相手が敷いた布団の上に寝転がり)

それだけでも十分だ
（相手が寝転がるのを確認すると、自分もそれに続いて寝転がり）

もっとこっち来てくださいｯ、..
(恥ずかしそうに相手の腕を引き、かなり密着して)

そなたの望みとあらば、こうもするぞ
（密着した状態になれば照れたように笑いつつ彼女のことを抱きしめ）

なんか幸せです
(相手の首元に顔を近づけて)

私もだ。こうして愛する人と寄り添っていられるからな
（小さくて愛しい彼女の体をまるで割れ物を扱うようにそっと抱きしめつつ彼女の頭を優しく撫でる）

..なんか眠くなってきちゃいました
(目を軽く擦ってはふふ、と笑いながら)

眠っても構わない。私は離れないからな
（眠そうにしている彼女の頬に手を添えれば安心させようと優しい言葉をかけ）

それじゃあ寝ます。おやすみなさい
(目を閉じながら上記言えば数十秒後にはもう寝息を立て)

おやすみ。良い夢を見てくれ
（寝たことを確認すると、額にそっと口づけをし)

(口付けをされた事にも気がつかずぐっすりと深い眠りに落ち)

さて、私も眠るとしよう
（相手が寝たのを確認すると、こちらも瞼を閉じしばらくすれば深い眠りに落ち)