【骸か】骸雲、D雲【D募集】

誰も来ないけど、あげておく

六道骸

クフフフ
輪廻の果てより舞い戻ってきましたよ
雲雀恭弥、君に会うために
（周囲に霧が立ちこめ何処からか声がすれば、ゆっくりと姿を現し）

ディーノ

おいちょっと待て！
恭弥は俺の生徒だ！
勝手に横から入ってくるな！
（現れた六道骸と雲雀恭弥の間に慌てて割り込み、雲雀を背にして六道に鞭を向けて）


（お選び頂ければと思います、宜しくお願いします）

(/わお…選べません(苦笑)ありがとうございます。宜しくお願いしますね。あ、どっちがしやすいですか?)

六道骸

これはこれは
マフィア風情が…
関係ない方はお帰りください
（第四の道修羅道を発動させるとディーノに襲い掛かり）

ちょっ！
待てって！
くそっ…エンツィオ！
（エンツィオを巨大化させ壁にして防御を図り）

（雲雀さんから見て相手にしてもいいかな?と思える方で。ロルやキャラの雰囲気こんなんですが大丈夫でしょうか？）

(はい。分かりました。全然大丈夫です。寧ろ良い感じです。じゃあ…六道骸お願いしても良いでしょうか?)

堕ちろ…そして巡れ
(技を繰り出すもギリギリでディーノは避けた用で)
出直して来たら如何ですか？
いつでもお相手しますよ
クフフフ
(退散するディーノの背中に勝者として誇らしげな笑いを浮かべ)

さて雲雀恭弥、お待たせしました
(先程から放置状態の相手に振り返れば、相手からの返答を待ち)


(では六道骸で。何か欲しいキャラありましたら、その時にでも仰って頂ければ)

別に待ってたつもりはないけど。
(自身の家庭教師(かてきょー)を名乗っている者をあっという間に追い払う六道をずっと黙って見ていたが、別に待っていた訳でもなく素っ気ない態度で話し。そっぽを向いて腕を組み)


(はい。分かりました。改めて宜しくお願いしますね?)

(あげます)

クフフフ
つれませんね
（歩み寄りながら相変わらずの反応の雲雀を微笑んで見て）

…知らない
(相手を少し見ては、呟きながら視線逸らし)

今日こそは決着をつけましょうか？
長いこと犬猿の仲を続けるのも飽きてきたでしょう？
（徐に武器を構え手始めに第一の道地獄道を繰り出すと雲雀に加減無く攻撃し）

……地獄道、相手に幻覚を見せ永遠に精神を崩壊する。
(武器を構えれば迫り来る相手の地獄道の能力。今まで何度も受けてきた攻撃は、精神強化を詰んできた為に効くことはなく。
呟いた直後、「ムカつくけど、覚えちゃったよ」と小さな声で呟き、そこ場から動くことなく立ちつくし)

クフフフ
流石です、雲雀恭弥
それなら…
これはどうですか？！
（瞬時に雲雀恭弥の背後から一体幻覚の己を槍で攻撃させ、正面から炎を灯すと修羅道霧の悪夢を発動させ挑み）

…別にたいしたこと、ないね。
ねえ、聞きたい事があるんだけど。
(変に強がり、ムッとし。目の前の幻術でない実体の相手を見ながら尋ねて、止まると言う保証はないのにまだ動かず)

…今日は止めておきますか
それで、聞きたいこととは？
（一向に動く気配のない雲雀に渋々術を解くと、近くの壁に凭れ微笑を浮かべて雲雀に視線を向け）

……そう
君は、何？僕を殺したいの？
(他所を見てそうと言い、視線を戻してずっと思っていた事を相手から視線を逸らすことなく聞き)

クフフフ
愚問ですね…
これはただの挨拶ですよ
（おかしげに笑い雲雀を真っ直ぐに見れば今迄の戦闘も互いの挨拶程度のようなものだという理解だった旨をそのまま告げ）

それは分かってる…
君の実力があんなものじゃない事は誰よりも分かってるつもりだから
ただ少し…嫌、何でもない
(分かってると頷き、誰よりも分かってるつもりだからと根拠のない話を淡々と述べて。途中で黙り込み、何でないと言うのをやめて)

おや？
どうかしましたか？
…言いたいことははっきり発言するタイプの人間だと思っていましたが…
（黙り込んだ雲雀を疑問に感じ静かに歩み寄れば正面で立ち止まり、雲雀の顎を掴み己に顔を向けさせるとまじまじと相手の顔を見つめ）

………。
(歩みよってきた相手に普段なら抵抗するであろう行動をされても抵抗せず、視線を逸らして、「何もないから」と)