妖怪め…悟るなら俺の恋心を…【今花BLなりきり*今吉募集！】

当たり前じゃないですか
(相手の額に自分の額をｺﾂﾝとくっつけて

それもそうやな。（とびっきり嬉しそうに）

俺幸せです
(なにやら舌ったらずで顔が赤く相手にｸﾀﾘと体を預け

ワシもや。お前が幸せならワシも幸せになれるんやからな。
（じっと目を見つめて）

翔一さん大好きです
(にへらと笑うと軽く咳き込み
なんか頭ｸﾞﾗｸﾞﾗする
(相手にもたれながら抱きついて

あ…は、花宮ッ!!（倒れ込む相手を支えて様子を見てから急いで保健室へ）

そんな保健室いくほどじゃないっすよ
(焦る様子の相手を見つめながらのほほんとした様子で

念のためや、行くで。（花宮の手を引き）

えぇー…
(不満気に口を尖らせ立ち上がろうとするとよろけて

おっ、と、（よろける相手を支えて）大丈夫か？
…スマンなぁ。ワシなんもしてやれてへん。（申し訳なさそうに）

大丈夫です
(ﾆｺﾘと猫かぶりｽﾏｲﾙを浮かべて
んな顔しないで下さいよ。俺はそばにいてくれてるだけで嬉しいです。
(相手の頭を撫でてあ、でもしいていうならおんぶして欲しいです、と付け足して

ん～、そうなん？（「ちゅうか、その猫かぶりの笑顔をワシの前でやらんといて。」虚しくなる、と言いながら）まあ、お前が言うんやし、おんぶぐらいいくらでもやったるわ。（満面の笑みで）

わかりましたよ…
(ふぅ…と息をつくと満面の笑みで相手の背中におぶさるように乗っかって

（保健室にたどり着き）んしょ、っと、花宮、足大丈夫か？（ソファに花宮を座らせ足を見る）

足はｱﾝﾀのおかげで大分良くなりましたよ
(自分の目線より下にある相手の頭に新鮮さを感じ手をおいて

そうか、そりゃ良かったわ。（頭に置かれた手を撫でて）
せっかく保健室に来たんやから、お前休んどき。（手を取り立ち上がって）

ん。
(立ち上がりベッドに横になって
翔一さん、一緒寝ましょーよ
(掛け布団を開け、自分の横をﾎﾟﾌﾎﾟﾌと叩いて

ん？えーけど…。（少し困ったように）
いつ、何があるか分からんしなぁ…。（コクりと首を傾け顎に手を当てる

俺とじゃ嫌ですか…？
(少し寂しそうに

うっ。（寂しそうにするのを見てうろたえながら）
分かった、分かった、一緒に寝させてもらうわ。（一緒の布団に潜り込み）

やった
(小さくｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞをすると潜りこんできた相手の胸元に顔を埋めて嬉しそうに

（嬉しそうに抱きついてくる相手を見て）
なんや、ほんまに嬉しそうやな。（相手の頭の斜め上で愛おしそうに呟く）

嬉しいに決まってるじゃないですか
(相手を上目遣いで見上げ

っ!（上目遣いでノックアウトされて）…反則やって（ぼそっ

？？なにがですか？
(ｺﾃﾝと首をかしげて

あ、聞こえとった？（照れたように微笑み）
…いやぁ、花宮他の奴らに対して猫かぶってる時と違った可愛さでええなぁ、って思ってな。
（いっそ言ってまえ!!とはっきり言い切る）

可愛っ！？
(顔を赤くし動揺して
翔一さんも他の人に向けるより表情豊かで…その…カッコいいと思いますよ
(布団を頭まで被って隠れて

ありがとうな。（花宮を思いっきり抱きしめて）
お前もいっつもその顔でおったらええやないか…!（ハッとした様子で「…いや、でも、そんなんなったら悪いムシ共がついてまうしなぁ…」と呟く）

こんな顔アンタ位に見せられません
(微笑んで
悪いムシってゴキ○リとかですか？
(首をかしげてはそれは嫌だなぁなどと

そうか？（笑いを堪えきれず吹き出して）
…くっ、あはは!!!いや～天然はスゴイなぁ～（頭をわしゃわしゃ撫でて）
ご、ごき○りて…!

！？なんで笑うんですかっ
(よくわからないという風に少しいじけて

（まだ笑ったまま）いや～ワシが言っとった「悪いムシ」っちゅーのはな、まんまの虫でなくって
お前に近づいてくるかもしれん輩の事を考えとったんだが…、（また思い出したように笑い始めて）
ま、まさか、虫はムシでも、ごっ、ごき○り、っとか、出てくると、っっっ!!お、思わんくてなぁ～。
いきなり笑ったのは謝るわ。スマン…!

俺に近づくやつなんて相当な物好きですよ
(相手をﾁﾗｯと見て
てか、まだ笑ってるんすか
(本格的にいじけ始めて

（大笑いしつつも焦り始め）お、おお、スマンて。ホンマ堪忍してな。（布団の中で手を握って）

………チューしてくんないと許しません
(布団に潜り込むと目だけ出して

（悪戯っぽく笑い）…今日は随分大胆やなあ。
まあ、お前の「オネガイ」なら聞いちゃるわ。（そう言ってキスをして）

ん。許してあげます
(にへらっと笑うとｳﾄｳﾄしはじめて

（にっこりと笑って）…ホラ、眠いんやろ？ワシの事なんか気にせんでええ。
今はお前がゆっくり休んどき。（頭を撫でて）

んむ。翔一さんおやすみなさい
(ニコッと笑うと寝息をたてて

（すやぁ、と寝息をたてる相手を見て静かに微笑み）…おやすみ、花宮。
（そう呟いて少し眠る）

((諸事情で返信が遅れてすみませんっ！！))
ん…あ…れ？なんで翔一さん…？
(目を覚ますとしばし考え、今までの流れを思いだし
うぁあぁ…
(恥ずかしくなったのか赤くなった顔を隠すように手でおおい

（こちらこそ返信遅れてすいません！）
（すうっと寝息を立て）…ん…は、なみや……。（寝返りをうって）

っ！！……なんすかって…寝言か…？
(相手の顔をそっと覗きこんで

((いえいえ、こちらこそ本当にすみませんっ！！))

（ゆっくりと目を開け）…ここ、は…（起きている花宮を見て）おう、花宮、起きとったんか…？
（目をこすりながら）おはよう、よお眠れたか？

お陰様で。
(わかりやすく顔をそらし
………なんかすみませんでした。
(ﾎﾞｿｯと


((またまた返信が遅れて誠に申し訳ないですっっ！！))

（こちらこそ毎回返信遅れてすいません!!!）

ん？何でや？ワシ何もやっとらんて。気にすることないやろ？(頭に手を乗せ)
ワシがやりたくてやってる事や、気にすんなや。（にこりと微笑み）

………
((顔を赤くし撫で受け
俺…体調悪いとさっきみたいに変になるんで…
((ため息をついて

((いえいえこちらこそすみませんっ))

(やれやれといった様子で)お前なぁ…体調悪いんやったらゆっくり休んどき。
でも、まぁ…(そっと頬を撫で)
お前が元気そうで何よりや。

あんたが優しいとなんか怖い…
((いぶかしげに
でも…お言葉に甘えてあげますよ…
((相手に寄りかかり目を閉じてもう一度寝ようとして

何や、その言い方～(飄々と言葉を漏らし)
(頭を撫でてやり耳元で囁きかけ)よしよし、寝とき～。目え覚めたらワシが飯作っちゃるわ。

ありがとうございます…。
((ウトウトして
おやすみなさい…
((スヤスヤ寝息をたてて