及川徹 2014-07-01 23:17:39 |
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『及川君、大丈夫ですか…?』
『好き、ってよくわからないから…。』
『私、どうしたらいいかなぁ…。』
北城 麗華 ( キタジョウ レイカ ) 18y女
腰まで伸ばしたストレ-トの黒髪に焦茶のタレ目。身長は158cm、スレンダーな体型で顔立ちは年相応。色が白く華奢。ワンピ-スにカ-ディガン等シンプルかつ女の子らしい服装を好む。化粧は特別な日のみ軽く、ピアスなど開けたことすら無い。但しワンポイントのネックレスは学校にもしてくる。
のんびり屋でクラス1のマイペ-ス。恋をした事が無く、少し頭を触られただけでも赤面したりと男子に耐性が無く、それでも馬鹿な勘違いはしない。それどころか告白をされた時は持っていた飴を好きだと勘違いし相手を泣かせた事がある。浅く広くな友達づきあいだが親友だけは本当に大切にしている。及川の身長+笑顔が何か怖い。
及川とは高校に入ってから知り合い、3年間同じクラスでそれなりに親しくなった。かといってお互いに特別とかそういう訳ではなく、困った時に手を差し伸べたりからかわれたり、その程度。一度、男女混合の授業の際にバレ-をした時。自分を気に食わなかったバレ-部の女子に顔面を狙われ及川にさり気なく助けられてから気になっている。ただ及川は良いボ-ルが来たから、くらいにしか思っていない。
勉強も運動も程々に出来、お菓子作りが好き。親友以外には敬語が抜けない。一人称は私。母親が再婚し、6つ下の弟と12歳下の妹が居る。
(昨日降った土砂降りの雨が嘘の様に晴れ、蒸し暑さが残る月曜日。アスファルトで舗装された道は陽の当たる所は午前中に乾いており、未だ乾ききっていない水溜りを避けながら何時も立ち寄る公園へと足を踏み入れ。何処に何が有るか目を瞑ってもわかる程、通い詰めた公園もあちこち錆が目立ち、塗装も剥げ所々素材の色が見え隠れしていて。妹も連れて来れば良かった、なんて考えるも自分は学校帰りだった為次の日曜日にでも…なんて思いながらベンチがある方へと足を進めればよく見知った人物が居る事に気付き『あれ、及川君?』と。早めに学校を出た自分でさえ帰宅途中であるのに私服に着替え、弟らしき子供に向かって何か言っている相手に“家が近いのだろうか”という疑問と共に首を傾げ。相手は必死に何かを洗い落としているらしく、ポケットからハンカチを取り出し『使いますか?』と差し出して。)
(/遅くなってすみません!お気遣い有難う御座います、>1の者です。pfが出来ましたので置いておきますね^^)
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