K 2014-07-01 18:58:15 |
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なんだか昔の自分を見ているみたいでした
家庭が散々な状況でよくここまで生き延びてきましたね。それは本当にすごいことだよ。
わたしが高校生だったとき
当時の法律では死に至まで殴られるだとかそういう「暴力」がない限り公共の機関が家庭に介入したり子供を保護するというのはできないみたいで苦汁を飲まされた経験があるけれど、それは今でも変わっていないのかな。
病気ともなるとなかなか家の外にも出られないだろうし、自分を呪いたくなりますよね。
バイトするにも動けなかったらね…
頑張っているのにまだ足りないのか、とか他人に勝手なことを言われることもあるでしょうし、いっそ死んでしまおうかと本気で悩んだり。
お母さんにとってあなたは何かはわたしには残念ながらわからない。ごめんね。
でも、あなたはお母さんのようにならないように生きるということを選択できる場所にいる。
まだ狂っていない。今はきっと憎しみの気持ちもあるでしょう。それはしかたない。
でもあなたのお母さんのようにだけはならないで欲しい。
理想をもって、素敵なひとになりなさい。
あなたならできる。
あとは今の現状を考えるとやっぱり聞き役のひとは必要に思うかな
出かけるのが厳しい状況なら、深夜にやっている電話相談がオススメです
「子供虐待ナイト」というところなんだけどもうすでに知っているかな?
ここは数年経っても相談データが残っている可能性も高いし、公的機関とのつながりもあるからオススメです。
でも公的機関は基本昼間しかやっていないから、紹介されても「行けるかどうか不安だな…」「昼間に電話したくない…」と思ったら継続して相談に乗ってもらえるよう交渉するといいかも。
下手に公的機関とつながりをもっても切れるだけだから…(←経験者)
母親も元は虐待を受けていたとはいえ、それを子供に伝承してしまっている時点で人間失格だとわたしは思います。虐待するんだったら産まないで欲しいものです。もっと自分を大切に生きて欲しいものです
自分を大切にできないひとは子供も大切にできない。当たり前です。
繰り返しになってしまいますが
主さんはこの惨劇を繰り返さないで。あなたならそれができるはずです。そのためには自分を愛して。自分をけなすようなことは思わないで。辛いと思うけど母親がした嫌なことを全部片っ端から思い出してみて。憎しみと同時に「絶対自分はやらない」と思うはず。その時点であなたは母親とは違う。それをまずは自信にして。
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