家族也/BL/人数制限有

>凛斗
そ、がきんちょ
(がきんちょ等と言いつつも、弟たちは可愛いし、他人が自分の弟たちをがきんちょ呼ばわりしたら、腹を立てるだろう事は自覚しつつ)
そか、珍しいな？
(相手の答えにいつも忙しそうなのに、と思えば、「それならゆっくりしてけよな」と微笑み)

>幸也
ま、大学生様はうまくやれば遊び倒せるけどなー
(言いつつも、弟たちがそんな風になってしまったら、兄としては気が気ではないなぁ、等と思う。まぁ、そこは自分がちゃんとすれば大丈夫だろうか、とも。笑顔を見せて問う弟に「たまにはなー」返し「んで、何が食べたい？」と聞いた。)

>悠里
そうか、そうか、残念だったな
(しょんぼりしている弟の頭を撫でてやりながら「次からは気をつけような」と付けたす。そういう理由なら仕方がないだろう、と。もちろん、サボりだったとしたら叱らなければいけないが、どうやらその必要はなさそうだ。)

幸也

多分…あー、でも俺、夜って中々寝つけねぇな（ちゃんと寝てるのかと問われれば、考えるように視線を泳がせて。多分と述べるが、夜も何時もの様に眠いのだが中々寝つけないことを思い出して。己の提案に笑顔で承諾されれば「寝るとこ……俺何処でもいい」何処で寝ようかと少し辺りを見渡せば、床にごろんと寝転んで。「…？何処か行くのか？」からかわれたと分かれば少しムッとするが、頭を撫でられればすぐに機嫌治り。リビングから出ていこうとする相手に尋ねてはつまらなさそうに

敦也

それ竜が聞いたら怒るんじゃね？（子供等に関する言葉を嫌う篠崎家の五男の顔を思い浮かべれば、ｸｽｸｽと笑って。珍しいと言われれば「まぁ、明日からはまた一週間位スケジュールぎっしりだけどな。あれだ、えと……五十嵐の後のしずかちゃん？」恐らく"嵐の前の静けさ"と言いたいのだろうが、頬を掻きながら全く違う事を述べていて。ゆっくりしていけと微笑む相手に「ん、じゃ遠慮なく。…何するんだ？」遠慮などする気は毛頭ないが、ニイッと笑って。テーブルに開かれたパソコンを覗き込むようにしては何を始めるのかと気になり

凛斗>

俺、らしい？(疑問に思ったのか顎にてを当てては考え結局わからず首をかしげ。ミルクティーを受け取ると「ありがと」とﾆｺｯと微笑み相手の隣に座ると一口飲み

幸也>

うん…知らないとこ怖かった(こくんと頷くとその時思ったことをﾎﾞｿｯと呟き。「たくさん、人、お世話になった」と何人もの人に帰り方を教えてもらったことを言い。お礼を言われたことに対し「ん…」と短く返事してはソファーに座り

敦也>

うん、道覚える、頑張る(学校に行かなかったことに対し怒られると思っていたが怒られなかったので少しびっくりし「怒らないの？」と聞き

>凛斗
んな事言われてもなぁ…
(1番上の弟が怒るならまだ分かると思うが、1番下の弟とは6歳も離れている。それでなくとも保護者的な立場のためか、弟たちは自分から見ればどうしても子供に写ってしまう。相手の「五十嵐の後のしずかちゃん」という言葉を聞けば、「嵐の前の静けさ、な」と訂正するも、その後に思わず「五十嵐の後のしずかちゃんってなんか、しずかちゃんが五十嵐のお古みてーじゃん」と呆れ顔で呟き)
レポートですよ、レポート。道徳教育の意義と本質について述べよってさ
(相手の問に答えながら、ふー、と溜息をついた。面倒くせぇなぁ、等と思いつつも、しっかりとやらねば弟たちに示しが付かない事も分かっている。)

>悠里
ん、よしよし、えらいな
(弟の頑張る、という言葉にニッと笑みを浮かべればもう一度、頭を優しく撫でた。怒らないのか、と聞かれれば「いや、わざとサボったとかじゃねぇんだろ？なら仕方ないだろ？誰でも失敗くらいあんだろ。」ときょとんとした顔をする。それから、悠里相手にそんなに怒ってたっけなぁ、と思わず首を傾げた。もちろん、少々叱った記憶はあるが。怒るのと叱るのでは本質的に異なるため、気をつけよう、と思い)

悠里

ん、悠って昔っから目的地に真っ直ぐ着いたことねぇじゃん？（何かを考え出すが答えが出なかったのか、首を傾げる相手に小さく笑いながら述べて。「…ん、うま。…くぁ～…っ」二口ほど飲めば小さく美味いと呟いては欠伸を溢して。隣へ腰を降ろしてはミルクティーを飲む相手をボーッと見つめた後、何となく相手の髪を弄っては遊びだし

敦也

中学生は色々デリケートな時期なんだし、俺みたいにグレねぇ様に気をつけろよー？（冗談混じりに相手に助言しては、6歳も離れてりゃぁ子供扱いしちゃうのも仕方ねぇけどなと思いながらニヘラと笑い。相手から訂正の言葉が帰って来ればハッとして「そーそー。嵐の前の静けさ！…そ、それはダメだ！しずかちゃんに謝っとかねぇと」呆れながら呟いた相手の言葉に慌てると、申し訳なさそうにしていて。「うーわ。大学生面倒くさっ」ため息をつく相手の気持ちを代弁するかの様に述べれば、苦笑浮かべて

敦也>

ん…(撫でられれば嬉しそうにﾆｺｯと笑い。相手の言葉を聞きふと、兄の失敗したとこを見たことがあったかと考えて見ては「失敗…敦也も失敗する？」と聞いてみて

凛斗>

あ、確かに…(相手に言われて気づいたのかﾊｯという顔をするがよく考えてみると弟でも目的地にちゃんと行けるのに自分は行けないのかと思いソファーの上で体育座りしてはｼｮﾎﾞﾝとしてﾁﾗｯと相手を見ると欠伸をしているのが目に入り「凛斗、眠い？寝る？」と聞き。いきなり髪を触られると一瞬びっくりしたが少しすると眠くなってきたのか目をこすり始め

>凛斗
う…確かになぁ………俺、あいつらに嫌われたりすんのかな…
(中学2年生と言えば、自分もかなりやさぐれていた時期だ。今では決して思わないが、その頃は弟たちを疎ましいと思ってすら居た。それを考えると弟に疎ましい兄だと思われるに決まっている、という所にまで考えが至れば、不安になり顔を青くし呟いた。申し訳無さそうな相手を見てケラケラと笑いながらも「そうだぞー、しずかちゃん怒っちゃうからな」と明らかに適当な返事を返す)
そーなんだよ！めんどくせーの！
(相手が自分の気持ちを代弁すれば可笑しそうに言い「ま、学生の本文なんだけどさー、お前の仕事みてーなもんだな」と笑ってみせる。勉強が苦痛ではないのがせめてもの救いだろうか)

>悠里
おにーちゃんなー？
(弟が自分を呼び捨てにするのを聞けば、緩い力で頬肉をムニムニと摘み「でも、失敗ねぇ……弟に話せない程度にはたくさんあるなー」思い浮かぶのが全て恋愛面だという事に苦笑しつつ、誤魔化すように言い)

悠里

…安心しろ。悠が迷っても兄ちゃんも弟も皆が見付けてくれっから。…もしも、あり得ねーと思うけど万が一見付からなかったら、そんときゃ俺が見付ける。見付けて一緒に迷ってやるから。…ん？いや、それじゃダメなのか？（ソファーの上で膝を抱えてはなにやら落ち込んでる様子の相手にキョトンとすれば、元気付けようと上記述べるが後半己でも何を言ってるのか分からなくなっては小首傾げて。「んー…ねるー」寝るかと聞かれると髪を弄るのを止めて、こくんと頷けば目を擦りだした相手に気付き相手も眠いのかと思えば抱きつく様に軽く寄りかかって「おやす、み…」と目を閉じて

敦也

ｸｽｸｽｯ…嫌われるかもなー？…いや、あり得ねーか。例え嫌われても、敦が全力でぶつかってちゃんと好きでいてあげたらその気持ちに答えてくれるっしょ（顔を青ざめさせては嫌われるんじゃないかと不安になっている相手にｸｽｸｽと笑えば、更に不安を煽るような事を口走って。しかし、この5兄弟の仲の良さは幼い頃から知っている為すぐにあり得ないだろうという考えにたどり着き。「ばっか、しずかちゃんを怒らせたらビンタされんだぞ！のび太くんみたいにはなりたくねぇよ…」どうやらしずかちゃんは某猫型ロボットのアニメに出てくるヒロインだったらしく、己もビンタされないかと何故か本気で不安になりながら述べて。「学生の本文か～。…俺は勉強なんか滅多に受けなかったな…学校には敦達に会いに行ってた様なもんだし」己の学生時代を思い返せば、授業を受けている記憶など全く出てこなくて。寧ろ勉強は組員や幸也に教わっていた事を思い出し。己の仕事に例えられれば、成る程と納得したように頷き

敦也>

お兄ちゃん…子供っぽい…(お兄ちゃんという呼び方に対して子供っぽいと思ったのかﾎﾞｿｯと呟くと「ﾑﾆﾑﾆ…だめ」と頭を左右に振り。「そっか…失敗、あるんだ」と言い誤魔化しているのに気づいているけど特に気にしてないようで

凛斗>

うん、ありがと…迷う、意味ない(元気づけようとしてくれてる相手見てはｸｽｯと笑い。「そか、おやすみ」と眠ってしまった相手に言い相手を起こさないようにそっと離れるとタオルケットを持って戻ってきては相手にかけてやりﾎﾟﾝﾎﾟﾝと頭撫で

>凛斗
そう…かぁ？まぁ、でもあいつらは素直ないい子だしな
( 自分は口煩いが、それでも弟たちはキチンと言うことを聞いてくれる事の方が圧倒的に多いのだ、と 弟たちのことを自慢げに話せば、心底嬉しそうに笑う。弟たちは自分の誇りだ。「のび太くんだっていい子なんだぞー、やる時はやるし、なんだかんだしっかりしてるんだからな」すっかり論点はズレているが、しずかちゃんはやれるのにやらない奴に怒るんじゃねぇかなぁ、と呟き)
お前はそれでも上手くやってただろ？それならそれで良いんだよ、勉強なんか無理にやって楽しいもんじゃねぇからなぁ
(人には適材適所というものがあるのだと、猫にするように相手の頭を撫でて「お前は仕事も頑張ってるしな」と微笑み)

>悠里
じゃー、兄さんでもいいぞー？
(ニヤニヤと笑いながらも、相手が嫌がればすぐに頬から手を離した。「まぁ、完璧人間なんて居ないからなー、俺はお前らの前ではカッコつけてるだけだしな」優しく言葉を掛ければ、大事なのは努力する事だな、と付け足し)

悠里

だ、だよな！（迷っては意味ないと言われれば苦笑浮かべながら頬掻き。「ちゃんと地図とか持って来ねぇと」なんて何処かズレた事を呟いて。「ん……う…」掛けられたタオルケットにくるまり、頭を撫でられれば気持ち良さげに頬を綻ばせて

敦也

確かに、素直だからな（嬉しそうに笑いながら弟達の事を話す相手に、本当仲良いななんて思っていて。「ふむ…ダメダメだけどやるときはやるのび太くん。優しいけどやれるのにやらない子を怒るしずかちゃん。…やっぱのび太くんとしずかちゃんはお似合いカップルだよな」クスリと小さく笑えば、俺はやれないのにやろうとするから、しずかちゃんには怒られないのかと呟いてはニィッと笑い。「えへへー、優しい敦也お兄ちゃん大好きー」相手の言葉に己も同意していると頭を撫でられ、気持ち良さげに目を細めては撫で受けると棒読みで述べながら。「おー。この仕事楽しいかんな」仕事も頑張ってると褒められれば、少し威張り気味に

敦也>

兄…さん？(相手に言われたとおりに呼んでみるがぎこちない感じになってしまいｸｽｯと笑い。「そっか…努力、大事」と相手の言ったことを繰り返すように呟くとｺｸｺｸと頷き

凛斗>

地図いらない、これある(と言うとポッケからスマホを取り出し相手に差し出し。しばらく頭を撫で続けながら相手を見ていると「猫…子供…いや、やっぱり猫」と相手の様子を何かに例えてはｸｽｸｽ笑い

>凛斗
そうだろ？そうだろ？まぁ、俺の弟だからな！
(ふんぞり返るように威張るも、内心自分に似なくて良かった、等とも思う。自分はなんだかんだ素直ではなく、あまのじゃくだ、と。「正反対の方がいいカップルになったりするんだよな」そういう人に出会えるのがきっと幸せだ、と思いながら微笑み。)
うっわ、お前にお兄ちゃんとか呼ばれても嬉しくねぇよ！
(ケラケラと笑いながらも、やめろやめろ、と続ける。「楽しいことを頑張れるのが一番えらいんだから、お前はえらいよ」尊敬すらする、と)

>悠里
よーし
(ぎこちなく自分を兄さん、と呼ぶ弟が可愛くて。思わず笑みが溢れ頭を撫でた。「そー、そー、だからさ、努力は続けろよな。そしたらその分、他の奴らだってお前のこと助けてくれるんだからな」そういう状況になったら、きっと自分も安心できるだろうな、等と思いながら)

悠里

…？スマホ？…こっから地図出てくんのか？（スマホを受け取ると不思議そうに表や裏やと見回していて、まさかこの中から地図が出てくるのかと思えば驚いたように相手に視線を移して。「う…も、食えねぇ…よ～…」撫でる手に擦り寄る様にするとニヘラと笑いながら何かを食べている夢でも見ているのか、幸せそうに

敦也

はいはい。ったく、本当親バカ…いや、兄バカだな（俺の弟だからと威張っている相手にｸｽｸｽ笑えば軽く流すように相槌うち、相手の弟大好きっぷりに軽くため息ついて。「そーそー。敦の大好きな弟達も何時かは彼女とか連れて来んだろうな～…あ、幸辺りはもう連れてきた？」やはり高校と言えば恋かななんて思えば、弟達が恋人を連れてきたら相手は一体どんな反応をするのだろうと少し楽しげに。「ひっでぇ。こんな可愛い…いや、格好いい幼馴染みが甘えてやったのに～」傷付く様子は微塵もなく、寧ろケラケラ笑う相手と同じ様に己も笑って。「…俺えらい？…ヘヘッ」偉いと褒められれば、頬掻きながら少し照れたように笑い

敦也>

ん…兄さん(撫でられれば嬉しそうに微笑みもう一度、今度はぎこちなくならないように言い。「うん、俺頑張る、人助ける」と言うと相手の目を見てはﾆｺｯと笑い

凛斗>

ううん、違う(首を左右に振ると相手の持っているスマホをのぞき込みｻｻｯと操作して地図アプリを開いては「これ、使う」と教えてあげ。「何食べてんだろ…」相手の寝言聞いては色々な食べ物を想像してﾌﾞﾂﾌﾞﾂと何か言っていて

>凛斗
彼女…ねぇ
(相手の言葉にふむ、と考える。そういえば、弟達の恋人は見たことないなぁと思えば「まだ見たことねぇなー…それこそ幸也とかは一人や二人居てもおかしくはねぇだろうけど…弟達は薄情だなぁ」なんて冗談めかして言うものの、自分自身恋人がいても弟達に見せたことは無かった。「まぁ、本当に大切な人だけ紹介してくれればそれでいいかな。あいつらが選んだんなら、間違いないだろうし」と付け足し。)
顔は、なー？でも態度が憎たらしいからなぁ？
(ふ、と笑えば弟達にするように相手の頬をムニムニと摘み。「偉い、偉い」嬉しそうな相手に吊られるように笑みを浮かべ)

>悠里
よしよし、偉い
(嬉しそうな弟を見れば、可愛いなぁなんて思い、笑みが溢れる。「うん、兄ちゃんは応援してるからなー」ニッと笑顔を見せながら)

悠里

おー！こんなことも出来んのか！（己のスマホは基本連絡を取るか音楽を聴く位しか使っていないため、こんなに便利なものが有ったのかと少し感激しながら画面をスライドしたりと地図を動かしていて。「…うぐ…ピーマン……いらん」暫くすると顔をしかめて、相手のズボンを握ればピーマンにうなされ

敦也

へー、やっぱ彼女紹介とか照れくさいんじゃね？（己は恋愛経験等は無いため余り分からないが、誰かがそんな事を言っていたななんて思い出すように。本当に大切な人だけ紹介してくれれば良いと述べる相手を心底驚いたように見上げ「…いや～、俺もっと頑固親父みたいな感じになんのかと思ってたぞ」と。「ヘヘッ、んなの今に始まった事じゃねぇべ？…い、いひゃい！ひょれ、やめりょ！」態度は憎たらしいと指摘されれば何処か勝ち誇った様に笑い、頬をムニムニと摘ままれれば慌てて腕をバタバタさせ。

敦也>

ん、知ってる(偉いと言われればこくんと頷き言い、いたずらっぽい笑みを浮かべ。「ありがと」とﾆｺｯと微笑んでは言いｷﾞｭｯと抱きつけば元気がもらえると思っているのか抱きついては「元気、もらう」と呟き

凛斗>

うん、できる(こくんと頷き地図を動かしてるのを見ては何ヶ所も赤いマークがついているのが目に入り「あ…」と呟き。ピーマンと寝言で言っているのを聞けばピーマンの夢見てんのかと1人納得しズボンを掴まれると相手に視線を戻し頬をツンツンしてみて

悠里

すげぇな～、時代の進歩！（少し楽しそうにスイスイとスライドしていて、しかし相手が"あ…"と呟けば手を止めては相手に視線を移し。「うあ…ピーマ…っほっぺ食うな…」頬をつつかれればフルフルと緩く首振り

（あげますねー！）


all

……あー…ダメだ。全然上手くいかねぇ～…（篠崎家のリビングにて。一人台本片手に台詞の練習をするが、中々上手くいかないのかバタンッとソファーへ倒れ込めばクッションに顔埋め、"あー"やら"うー"と唸っていて