下剋上的恋愛理論 BL

名前/　伊東 彼方 ( いとう かなた )
性別/　男
年齢/　17歳
身長/　182cm
容姿/　漆黒の髪は短髪で所々寝癖の様な癖っ毛が跳ねているが､一切弄っている訳ではなく無造作｡ 切れ長の瞳は髪色と同色で漆黒､若干垂れ気味でやや眠たげな印象を与える｡ 鼻筋の通った輪郭は細長で､ 薄い唇｡ 肌色は浅黒く､かと言って日焼けをしている訳でもあらず､元から黒め｡ 制服はあまり着崩さず､唯一している事といえばネクタイを僅かに緩めに締めている程度である｡ 私服は長身を活かしている(つもり)のシンプルかつおしゃれちっくなものを選ぶ。
性格/　無頓着であまりこれといって執着するものはなく、何にでも興味を注がれることは少ない。感情の起伏も激しい訳ではあらず､口数も多い方ではないので周りからは“大人しい人間”という印象を与える事が多い｡ 心中皆さんと仲良くしたい､とは思ってるもののコミュニケーション能力の経験値が低い上に言葉足らずな性格が災いしてかうまくいかず｡ しかし一度仲良くなってしまえば感情の変化も現したり本音もけろりと言う､典型的な人見知り。彼女居ない歴イコール年齢はおろか恋すら未経験な純情系男子。
備考/　授業中は窓際で寝ている、そんな感じの人間だと言われた(過去の担任に)。全寮制の男子校に転入が決まった際､話したこともない男子と日夜を共にする事が不安で仕方ないそう｡ 料理が壊滅的に下手くそ。特技は早着替え(本人談)。CV中村って感じ。


……伊東､彼方。よろしく。
( 太陽の光が差し込む教室は先程睡眠から覚めた瞳は眩しく､まだ重い瞼を開いて上記述べるのは､所謂自己紹介というもの｡ 急な家庭事情で男子校への転入が決まり､不安かと尋ねられれば不安でない訳がない｡ 人見知りの象徴とも呼べる己が友達なんて出来るのだろうか､ ほぼ無趣味故に共通の趣味から友人を見つけるのは無理であろう｡ 脳内そんな事考えながらも一言よろしく､と添えれば担任教師に指示された席へと座り｡ )


(　参加希望です、きちがいさなら負けません…！(ぐっ/) 主様の希望するキャラに沿えられたものであるかは分かりませんが、選定宜しくお願い致します(ふかぶか　)