ぬし 2014-06-21 03:54:51 |
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こ、くはく……。( 矢張り、相手の意図は今最大限考え切れる自分の脳内で理解している事と同じであった。 然しながら、彼がクラスの中で比較的──、いや、最も暗いクラスメイトにでもなりそうな自分の告白を受けた理由がこれっぽっちもわからない。 只驚きの感情が脳内を支配して、“告白”という単語復唱してみて。 )
…っ…、よろしく、おねがいします。( けろりと付き合おう、なんて告げる彼の本心は分からないが、罰ゲームとは云え告白したのは自分の方で。 しかもまさか教室中に噂などなくても伝わるような、そんな距離で言い放った彼に今更断るなど到底勇気が及ぶわけがない。脳裏に過ぎったのは想いを寄せる、彼。きゅ、と苦しくなる胸の痛みを抑えるように胸の前で手を握れば、彼に届くような声で、しかしながらも小さく呟くように返答を返しつつぺこりと頭を下げて。 )
[ わわ、素敵なロルだなんて。わたしも雪那くん本体さんの素敵なロルで動く雪那くんが堪らないです。ふふふ←
はい、宜しくお願いします!それでは一旦本体の方は失礼させていただきますね。追々、ストーリーの展開でちょこちょこ出てくると思いますが;; ]
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