館長 2014-06-09 11:46:16 |
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秋野、
いや、暇ならば客の相手でもしてもらおうかと思ってな。コーヒー一杯付き合わないか?
(自分の対面にある空席を指さすと自らの空いた時間に相手が空いているならどうだろうかと誘うと視線向けて)
間宮、
......取って食べたりしない。そんなに怖がるな。来るか?
(わずかにだが表情が和らぎ笑って見せて空席を指し。てにしていたコーヒーをまたのんびりと口に運び)
>朝丘さん
気楽…その、お客様ですし、年齢も…
(本を取って差し出しながら、不慣れな提案にどうしたものかと悩みつつ答え。若く見えるがそれでも自分より年上だろう。観察するようにじっと顔を見つめてしまい)
>秋野館長
…大勢来てくれるといいですね。人に読まれてこその本ですから。…私、館長が羨ましいです。
(納得したように頷き、視線を向けられれば今度こそ作業を再開し。一冊一冊背表紙を撫でながらそっと戻していき、ふと言葉を漏らして相手とその後ろに見える館内の風景に目を細め)
>間宮さん
お母様、ですか。でしたらこちらのソファでお待ちになりますか?
(手で今は空席のソファを指し示し、小学生向けの児童書も近くにあると教えて)
>鹿原さん
お客様、少々お待ちください。…こちらでよろしいでしょうか?
(何やら懸命に飛び跳ねる相手を見つけ、きょとんとするも早足で近づきそれらしい本を手にとって確認し)
雨宮、
その年上からの所望だ。気にしないでくれないか?
(口の端を僅かにだけ上げると見つめられれば不思議そうな素振りをしつつ首をかしげ)
鹿原様>>
こういう時は従業員をお呼び下さい。この本で宜しいですか?(見回りがてら歩き回っていると困っている人物を発見し近寄ると取ろうとしている本を見つめ腕を伸ばすと手に取り手渡し微笑んで)
朝丘様>>
俺で宜しいんでしたら喜んでお相手致しますよ(一度席を外すとカウンターへと足を向け従業員にコーヒーを申し付け席へと戻ってくれば会釈をした後、向かいに座って)
雨宮さん>>
そうですね…ふふっ何故です?(本を触る手がとても優しく見ている此方が思わず頬を緩め、羨ましいとの単語に首を傾げ問い掛け)
名前/久野 結城
ふりがな/ヒサノ ユウギ
性別/男
年齢/24歳
性格/明るい方でヘラとしている。人に合わせて行動するのが苦手で結構マイペース。何もできなさそうに見えて意外としっかりしている。稀に怒ると口調が変わる。明るい性格のわりに静かなところが好き。
容姿/茶色の混じった黒髪で出歩く時だけきちんと整えている。瞳は茶色。服装は仕事帰りの時はスーツで、私服はシンプルなTシャツとジーパン。首にネックレスを一つ付けている。
備考/図書館には暇さえあればよく来ており、いつもあまり人目につかない図書館の片隅で本を読んでいる。一人称は『俺』、二人称は『君、○○君、○○さん、渾名』親しくなれば呼び捨て。
役職/客
(参加希望です!)
秋野さん>
なんだか不思議、です。図書館でご飯食べたりジュース飲んだりできるの……。僕みたいな子供でも大丈夫、ですか?零さないよう気を付けるけど……(図書館の中にあるカフェなんて見たことがないと驚きながらも興味津々に眺めつつ、心配そうに相手を見上げて)
朝丘さん>
そうですか……?あの、じゃぁお邪魔します。(大人だし一口で食べられてしまいそうだと怯えながらも優しい笑顔に少し嬉しくなり指示された席に座って)…それ、おいしいですか?(相手を手にあるコーヒーを見上げながら)
雨宮さん>
お仕事だから、終わるまでここにいろって言われたんです。…あ、ありがとうございます。(母の事を思い出し微笑みながら説明した後、緊張気味に案内された席に着き、足をふらふらと揺らしながら)
鹿原さん>
あ、あの……小さい梯子なら、近くにありますけど…取ってきますか?(相手の後ろから恐る恐る声をかけ、近くにある梯子を指さして)
>主様
(許可有難うございます!絡み文出させていただきますね。)
>all
.......。
(図書館の片隅で本を手に騒がしくない静かな空間に落ち着く、などと思いつつ最後のページを捲れば読み終わったため本を閉じて。少し休憩しようと窓の外へ視線を向ければ小さく欠伸を漏らし。)
間宮様>>
そうですね、此処だけかもしれません。てすから沢山の利用者の方々に来て頂きたいのですよ。…ええ、例えどんな小さくてもお客様はお客様です。お気になさらず…ただ喜んで下さるだけで我々従業員は嬉しいので(他の図書館では無いサービスだと自分でも思うからこそお客様が増えて賑やかぬ場所になればと願い込めて行っていると告げその小さな相手と目線を合わせるように屈み込み微笑んでは気にしないで欲しいと述べて)
久野様>>
とても集中しておいででしたね。最もそれが我々の幸せなのですが…これは俺からのサービスとでもいっておきますね。どうぞお気になさらず(本を読み終えたのを見計らい手元には少々冷房の効いた館内には丁度良い暖かさのコーヒーと砂糖やらミルクを乗せたトレイを持ち近寄れば後方から話し掛けサッと机の上に置くと軽く会釈して)
秋野さん>
お母さんはお仕事にはほこりが必要だって言ってました…。僕にはそれがなんなのかよくわからない、けど…。お兄さんには、きっとそれがあるんです、ね…(自分にはないものを持っている尊敬と憧れに目を輝かせつつ、屈んでくれた相手に礼を述べ)
…後で、行ってみます。あ、おすすめはありますか?(母親がカフェに行くと言う台詞を思い出し真似して)
久野さん>
わっ……。うっ、いたた……(本を探している途中で偶然見つけた相手が動き、驚いて一歩引くと後ろにあった本棚に頭を打ちさじんじんと痛む頭を手で抑えて)
>秋野さん
あ、館長さんじゃん。まあ、静かだと集中できるからね。(突然現れた相手に声を掛けられれば内心吃驚するもヘラ、と笑って相手を確認すれば前記述べ。机に置かれたものを見れば「館長さん、これいいの?...ありがとうごさいます!」と一度聞いてみるも折角貰ったのだからと礼を言い。)
>間宮君
ん?....あらら-、君大丈夫?(頬杖をつきつつ窓の外を見ていれば不意に何かがぶつかるような音がし、ゆっくり振り返れば頭を押さえている男の子がおり。あの子が本棚か何かにぶつかったのだろうと推測すれば立ち上がって近寄り怖がらせないように笑顔で声をかけ。)
間宮様>>
誇り…ですか。最初こそ感じませんでしたが今では確かに誇りを感じてますね。間宮様のお母様はとても良い方なのですね。…お勧めですか、ココアがお勧めですよ。是非飲んでみて下さい(昔なら考えもしなかった今の現状にフッと笑みすら浮かべて優しく頭を撫でて遣りお勧めを聞かれると笑み浮かべたままコーヒーと言いたい所だが相手はまだ子供。飲める訳も無く甘いココアを推奨して)
久野様>>
まあ、まず図書館で騒ぐ方など居ませんからね。無論居たとしても入れませんが…。コーヒー飲める方で良かったです、これで飲めないと言われたらどうしようかと思いました(静かなのは図書館の特権だが偶に迷惑な人物達が来ることもあるのでそこは迷惑していると告げ差し出したコーヒーを快く飲んでくれたことに安堵して)
名前/ 早乙女 祈
ふりがな/ サオトメ イノリ
性別/女
年齢/ 15
性格/ 明るいのだが涙もろいく、怖い話が大の嫌いで更にお化け屋敷なども大嫌いだが、自分では直したいと思っている
容姿/癖っ毛の茶髪でふわふわとしていてさわり心地が良いらしくお尻まである 色々で服装はシロイワンピースに赤いスニーカーをはいている
備考/ 本が大好きで家には1000冊以上の本があり、本用の部屋があるが本棚にぎっしり、と入っている
(/不備はないでしょうか?)
>秋野さん
そうだよね。図書館は静かな場所だから、好きだよ。....飲めなかったとしてもちゃんと飲むから大丈夫っすよ-(騒がしい人がいると客だけじゃなく店員の人も迷惑してるんだよねと小さく笑えば、コーヒーを一口飲んでニッと相手に笑みを向けて。)
久野さん>
だ、大丈夫です…っ。あの、ありがとうございます……(慌てて姿勢正して声がした方を見上げ、心配させてしまったかもと不安げに頭を下げて。年の離れた相手に畏縮しながらも笑顔を向けられ、優しい人なのだろうと少し緊張が解けて)
秋野さん>
わっ…?お兄さんとお母さんは似てますね。お母さんもよく頭なでてくれる、から……。お母さんはすごい、です。お仕事にいっしょうけんめいだし、僕のことも一人で育ててくれるんです。だから、大好きなんです。…ココア、ですか。甘くてあったかくておいしい、ですよね。絶対頼みます…!(頭を撫でる手を受け入れ、心地よさそうに目を細めて笑い、母の仕事に打ち込む姿を思い出し嬉しそうに微笑み。温かいココアを想像し、グッと手を握り締め)
久野様>>
それは良かったです。…お優しい方なのですね。それとこれを。俺のお勧めです、良かったら読んでみて下さい。今のが読み終えた時で構いませんので(心の底から優しさが滲み出ている人だと感じるといつの間に本棚から取ったのかミステリー小説を目の前に置くと一度読んで面白かったのか勧めてみて)
>>間宮様
そうですか、ではお母様を支えられるよう立派な大人にならなければいけませんね。その為なら俺も協力します。…はい、是非そうして下さい。(母親を大切に思う気持ちをぶつけられ微笑ましく思い再度撫でて励ますよう言葉述べて)
秋野さん>
あ、ありがとうございます。がんばって、お母さんを支えられるようになります。…たくさん本を読んだら良い大人になれますか?誰からも信じてもらえるような、大人に……(決意込めて服の裾をぎゅっと握りしめ、こんな自分を後押ししてくれるなんて優しい人だなと頭を撫でられ少し照れながら下を向き、口元緩ませながら。一瞬父親を思い出し眉をしかめ、すぐに真剣な顔つきに戻って相手を見上げ)
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