少し休憩に…あっ、すみません。お邪魔してしまいましたか?(一通り吹き終えたので笛を口から離すと此方へ向かって来た人物に気づき。そこには己もよく知る彼が居たため、自分ばかり椅子を占領してはいけないと思ったのか慌てた様子で中央からベンチの端へと座り直し)