フェイタン 2014-05-31 01:04:31 |
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……ッ…
(目的の部屋へと侵入すれば予想通り家主とボディガードが2名。自分達の登場に怯え慌てた家主の腕の中には目的の獲物があり。自分でも荒れていることにさえ気付く余裕もなく、とにかく早く終わらせる、繰り返し自分に言い聞かせながら3人の敵の元へと歩み寄り。その最中、突如隣の壁から現れたもう一人のボディガード…どうやら姿を消す念能力を身につけているらしいその男に己の胴は虚しくも貫かれ。いくら姿が見えなくともそこまで速い攻撃でもなかった_いつもの己なら擦り傷で済んだレベルだったはずなのに…薄れゆく意識の中で漸く自分が冷静でなかったことを自覚し自嘲して)
(/お疲れ様です!
いえいえ、そう言っていただけてよかったです^^)
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