意外は余計ね。 (相手の言葉に今更ながら変化に気付くも眉間潜めて。彼は自分の事をどう思っているのだろうか、キレやすく口も良い方ではなく他の団員とは違い騒ぐ方でもない。相手とは根本的に違う性格、なのにこれといって衝突した記憶もない。一度相手に視線移し何かを発しようとすればマチが現れタイミング逃すと「ささと終わらせるね」と背を向け目的地に向かい歩み進めて)