朝霧 2014-05-28 00:45:20 |
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永井 朝霧 -nagai asagiri-
19y 女
温和で多少の事では動じない冷静な人物。叱る時は叱り、褒める時は褒める、といった感じで子供には好かれ易い様子。元々がとても穏やかだが、意外とはっきり言うタイプで時々腹黒い部分が滲み出る事も。嫌な事は嫌、といい時には自分の両親にも歯向かう等、その時代には少し珍しい面も有る(大抵の大名家では目上に向かってはっきりと意見出来なかったりもあった為)。そんな大人びている反面、やはり両親の態度には傷付いた様で、トラウマとなっている様子。
因みに、というか但し、護られているだけは苦手。
膝程迄の長い黒髪は姫カット。癖が無く、指通りも滑らかで最近はお尻の辺りを緩く結っている事もある。澄んだ紺色の伏せ目がちのタレ目はくっきりとした二重。両親共に黒目だが、能力の関係らしい。身長は160cmと平均的で寒色系の着物を好む。唇と頬はほんのり桜色に色付いており、やや童顔。色が白く華奢。お洒落はあまりしない方なのか、簪や紅といったものは持っていないらしい。
何年か前に稲荷様とは会っていて、初対面で平手打ちをかました。一人称は私、敬語。贄となった今、姓は捨てた。
能力は厄を浄化する力。病気、怪我、といったものから悪しき者(妖怪)を退治する事も可能。苦無、札、鈴、といったものを所持しており、苦無か鈴と札を使えば結界も張れる。苦無は勿論攻撃にも使えるが、援護型。回復系の人間。
また、人ではないモノが見え、会話が出来るが取り憑かれた場合は稲荷様に取ってもらう事も。取り憑かれてしまえば自分では祓えないとか。
稲荷様、稲荷様。何処へ行ってしまわれたのですか?
(贄に出されてから丸ひと月が経とうとしていた頃、自分を引き取ってくれた相手の姿が見えない事に気付き少し声を張り上げながら社の中を足早に進み。今日は夕餉の前に来客があるとか、そんな事を言っていた様な気がする。と朧げな記憶を手繰り寄せながら再び「稲荷様。」と声を張り上げて)
※稲荷様=お稲荷様、ということなので本名は自由にお考え下さい。漢字で一文字、二文字程度が好ましいです。
では募集開始致しますね^^
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