兄さんっ友達来たんじゃないのー? (チャイムが鳴ると、そう言えば兄が友達を呼んだと言っていたのを思い出し兄を呼ぶが丁度お風呂で歌っているのが聞こえて…苦笑しながら自分が玄関へと向かい扉を開けるとそこに立っていたのは、また会いたいと思っていた相手で…「えっ…橘…さん…?」驚きが隠せず目を見開く)