は、はいっ… (名前を覚えていてくれると聞いて単純だが嬉しくなってしまい、最後に注意されると今までだしたことないくらいの声で返事をして立ち去る相手を見送るとベッドに潜り込み…「橘さんか…また会えるかな…」なんて思っている自分がいて…ハッとすると我に返り…)