及川 徹 2014-05-12 17:09:42 |
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>国見ちゃん
(/そう言っていただけると本当にありがたいです…!捏造が多く突然いきあたりばったりで設定をつくりあげてしまうやりづらい主だとは思いますが、どうぞこれからもぜひとも気長にお付き合いくださいませ!)
ふふ、国見ちゃんが心配してくれるならダイジョーブ!あ、そうそう、国見ちゃんがいないときに研究室の手伝いしたこと一回あったから、だいたい何すればいいかはわかってるからね!細かい指示だけしてくれればいいヨ!
( 不器用に心配の言葉を紡いだ彼。ずっと昔から変わらないその姿に頬が緩み、思わずあからさまにテンションが高いような口調でペラペラと上記を述べ。そして、彼の反応を待たずに「専門的なことは手伝えないから、微生物の数でも数えてればいいんでしょ?前もそんな感じだったしネ!」と、得意げな表情を浮かべながら言い。 )
ホント?ならいいや、元からそんなにのどが渇いてたわけでもなかったしね
( 冷蔵庫を物色しながら、申し訳なさそうに牛乳がないと零す彼。その背中を目つめながらへらりとした口調で上記を述べると、徐ろに立ち上がり久々に訪れたこの研究室をぐるりと見渡して。すると、少し離れた場所にあるテーブルの上に[国見]と言うプレートを発見し。そしてその後ろに置かれた、小さな透明のケースに閉じ込められてある、高さ三十センチくらいの割と小ぶりな植物が目について。なんだろう、なんていう子供みたいな好奇心に突き動かされそこに向かうと、狭い空間に閉じ込められたその植物の前に立ち、膝を曲げ目線を低くして。そしてまじまじとそれを見つめると、「…これなーに?わざわざケースに閉じ込めてるってことは、植物のクローンかなんか?てか国見ちゃんがつくったの!?」なんて、以前この場所に来た時に得た知識を絞り、後方にいる彼の方へと振り向いてはキラキラとした表情で尋ねかけ。 )
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