学園戦国─3L.戦闘+ラブコメ+ギャグ推奨─

>緒方
おや、これはこれは…。
（軍師たるもの敵の情報は全て頭に入れておくのが原則のようなものであるため相手方の名前と顔くらいは一致させることができ、現れた相手が南軍の緒方であることが分かれば手に持っていた書類をたたんで懐にしまい「悪代官か、そらええわ。で、そんな緒方くんは歌を歌いに来たんかな？」と、自分の表情の表現に満足そうに笑った後からかうように尋ね）

>緒方
あー…可愛いのがいたらなー(適当にあしらうように返答し立ち上がると「大将、大将いうけどんな気にすることもねーよ。それに戦わないときまで変な気を張りたくないからな」とあくまで戦いと日常は分けるような発言をすると何処かで自分の軍が戦っていないか確かめるのに辺りを見回し

>日向
…西軍の軍師ー、まためんどい戦略練ってんたな(暇潰しに屋上へと足を運んだが先客に見たことある姿が見え声をかけるがどうやら難しい顔をしている相手を見ると思いつくことはそれだけで嫌そうに顔顰めて

虎瀬様＞
そうですか•••なら自分も始末してみてはいかがです？害虫は早めに駆除する事をお勧めしますよ。
（相手の方をチラチラ見ながら刀を触り、上記を言うと、鞘から刀を抜刀し、相手の頭上すれすれを切り伏せ、刀を鞘にしまえば、相手の足元に転がる蜂の死体を摘み、こんな風に。と笑い）

緒方様＞
南軍の方が、自分に何か御用でしょうか？それとも、その腕を無くして欲しいのですか？
（廊下に出た瞬間に見えた人影の気配が近づいてくるので、とりあえず無視しようとするも、何と無くお面に手を伸ばしてくる感覚がしたので、気だるそうに上記を言うと、振り向き）

日向様＞
くだらない事でも考えているのですか？それとも、戦術でも？最近の膠着状態の戦を再発させる気ですか？
（以前から小耳に挟んでいた西軍の軍師を発見するも、何やら悩んでいるらしく、とりあえず適当に悪戯しようと、カツカツと下駄を鳴らしながら上記を言い、相手の背後から颯爽と手品で現れ）
（絡ませてもらいます！）

>斎藤
今は気分じゃねーからいい。東軍の軍師が俺の首とりたいならこうしてあげるけど？(何が起きたかよく理解できなかったが廊下に転がる蜂を見つめると首を振って遠慮したと思えば挑発的に言葉を続けて話すと摘ままれた蜂を指差してニヤッと不適に笑い「無駄に殺したらダメだけどなー」と残念そうに死骸となった蜂にごめんなー、と謝り

>>日向
じゃあ俺は水戸黄門になって成敗する！なんて、言ってみたり？（悪代官という己の発言を受け入れた相手に更にワルノリして。「ああ、歌いにきた。すっきりするからな…でも先客がいたし今日はやめておくよ」そう言うと相手の隣に座る。刺激が無い日が続いていたためか相手がどんなことをするんだろうとワクワクして←）

>>虎瀬
ん、そっか。そりゃいつも言われてるとイヤか…じゃあ虎瀬先輩だな（コクリと頷けば先輩、と相手のことを呼び。「さーて、今日も皆元気のやってるなぁ」運動場を見ると丁度三つ巴の状況で戦っているのが見えて）

>>斎藤
あ？ばれてたーってわけか、コイツは失礼…腕はなくしたくないんでね、仮面の下はあきらめますよーっ（やれやれと肩をすくめながら相手のことを見て「まぁいいや、なんで仮面被ってんだ？理由教えてくれよ」ンッフッフと不気味な笑みをこぼしながら尋ねて）

>虎瀬
まぁそんな顔しなさんな。そうは言っても虎瀬さんよ、最近静か過ぎてつまらんと思わん？祭りは楽しいもんやで。
（声のする方向に顔を向けそれが北軍大将のものだと確認すれば、見るからに顔を顰める相手の緊張を解くようににたっと笑い、集団での合戦を祭りなどと良いように称しつつ今の学園内の状況に対して小さくため息を吐きながら愚痴を溢し

>斎藤
おぉ凄いな、全く気配を感じひんかったわ。
（突然の背後からの声と下駄の音に少しばかり目を開き、相手の姿を見ることで、それが別の軍の同じ軍師であることがわかると、相手の使う技をお世辞にも褒めた後「別に、くだらんことや。そう、その4軍間の戦をどうやって再発させるか考えてただけやで、何か方法無い？」と、自らの楽しみのために他の軍の知識さえ借りることを厭わずにそう問いかけ

>緒方
ほう？最近の黄門さんは物理で殴るんやなぁ、随分とアグレッシブなことで。
（過去のデータから相手がグローブの様な武器で拳を使い攻撃するのを知っていたためか、笑顔で皮肉めいたことを言い、ほんまに歌いに来たんかいなと心の中でつっこみを入れつつ、隣に腰掛けた相手に丁度良いとばかりに「時に緒方くん、君の軍には女好きや女に騙されたりしそうな男は多いかな？参考までに。」と、突拍子もない質問を投げかけ

>緒方
別になんでもいいよ、自由に呼んでー(どうでも良さ気に笑い屋上から下を眺めていれば大将である自分はこんなに自由気ままに寝転んでて良いのか…と多少罪悪感にかられるも結果勝てばいいか、と結論づけて「頑張れー…あれ？緒方はいかねぇの？」と応援したものの相手が此処にいて良いのか気になり

>日向
別にー？近頃絡んでくる奴が少なくて助かるなー(と随分と今の状況に不満があり気な相手とは真逆に今の状況に満足気な己なので祭ごとにはとりあえず興味がなく顰めた顔を緩めてキョトンとすると「そんなに戦いたいなら東軍の大将に決闘申し込むとか…」とあくまで己に害がこないように立ち回れば欠伸をして

>虎瀬
うーん分かってないなぁ虎さんは。決闘申し込むのも悪くないけど、それやと面白くないやん？
（ただ単に決闘を申し込むだけではつまらない、何か因縁や理由があってこそこの祭りは盛り上がるものだという自分なりのポリシーがあるようで、ﾁｯﾁｯと指を振ると「例えばそうやなぁ、軍に裏切り者を紛れ込ませて内部から崩壊させていく、なんておもろそうやない？」と、悪戯っぽく笑いながらぱっと頭に思い浮かんだことを例に挙げてみて

>日向
あー…えー…俺はわかんねぇや(裏切り者なんかがいたら己はどうしようかと唸りながら考えたが起きていないことをシミュレーションするのは大変面倒に思いものの10秒で考えるのをやめれば「まぁ、日向なりになんかすればー？」と笑いながら告げては少し離れた場所に座り刀の手入れをし始め

(上げますね)

>虎瀬
ははは、言われんでもそうするよ。かの信長さんでも裏切られてんねんから、大将も気をつけなあかんでー。
（分からないというよりかはむしろ興味がないという相手の思考が見え見えだったため笑い飛ばすと、これ以上この話を続けるのも無粋だと感じ上記を述べこの話題を打ち切り、刀の手入れを眺めながら「どうでも良さそうにしながらもちゃんと刀は手入れすんねんなぁ。」と感心するように呟き

>日向
はーい、だって血のついた刀は使いたくねーし(気をつけれ、と敵軍に言われても特に考えることもせず返事をすると砥石で刃を磨いだり真新しい血のついた場所を綺麗に布で拭いたりと先程一戦をしてきたため刀が汚れており遠回しにそれを伝えようと「西軍にも腕のいい人材がいるけど、まだまだだなー」と手入れの終わった刀を鞘にしまい相手に向かって得意気に笑って

>虎瀬
なーにを得意そうな顔してんねん、大将やねんからそこらの一般兵くらい軽く熨してもらわな困るで。
（その台詞をただの生徒が言えば素直に感心もしただろうが今目の前にいるのは軍の大将、自軍の大将に比べればそれ以上か、それ以下か、同等かは分からないがそれぐらいの力は持っていて当然と思っているようで、苦笑いを浮かべながら上記述べると顎に指を当て、「しかしまだ西軍にも単独で大将に挑むような阿呆がいたとはなぁ。」と呆れ気味に

>日向
いやいやー、そんなアホみたいな奴がたまにいるからそこそこ楽しめるもんだー(先程の一戦を思い出せば数分で終わってしまったものの勇気ある奴だったな、と相手の軍に感心もするが同時に味気ない戦いだったので身体を持て余していたので「よしっ、絶好のチャンスだから西軍の軍師を潰してしまおう！」と唐突に提案すれば立ち上がって鞘から先程手入れしたばかりの刀を抜き相手の反応を楽しみに待ちながら構えて

>虎瀬
こりゃ後で犯人見つけてお説教やな。
（相手は楽しいかもしれないがこちらとしては軍師として勝手な行動をされることが少し気に入らなかったようで一つ溜息を吐くと思い当たる人を何人か頭に思い浮かべ。いきなり相手がやる気を出したのを見ると「ふむ、丸腰の相手に刃を向けるとはあんたも中々汚いなぁ、是非うちの軍に欲しいわ。」と特に慌てる様子もなくあぐらをかいて座ったまま相手を見上げ呑気なことを言い

>日向
西軍にはいかねーなー…北軍の大将だし。後理由という理由は全くないけど…(呑気に笑いながらも刀の刃は相手に向いたままで下ろす気はなく丸腰の相手は降参をするのかまたはどうにかするのか、とこれからの相手の行動に期待しながら「どうする？西軍軍師の日向殿…」なんて巫山戯た呼び方をして余裕を見せているが気な張っており

虎瀬様＞
なるほど。そう言う事なら、遠慮しておきましょう。北軍の大将様を狩ってしまっては、自分の大将に狩られてしまいますからね。
（相手の発言に対し、まるで貴方に自分は殺せない。とでも言う口調で相手に返事をすれば、それらしい理由をつけて交戦を否定して、摘まんでいた蜂を袴裏から出した小瓶に入れ）

日向様＞
お世話でも嬉しいですよ。しかし•••••4軍を衝突させる事をくだらない事とは•••実力からなる自信か•••あるいは驕りか•••どちらにせよ自分は主以外の者には作戦を立てるつもりはありませんが？
（相手の発言に軽く会釈して、相手の隣に立てば、ゆっくりと相手を見て、ゆっくりと上記を言うと、そのまま相手の隣で直立不動の気をつけをして）

緒方様＞
そうしてもらえると助かります。今日は疲れているので•••••それと、自分はお面を被りたいから被っているだけです。これで満足ですか？
（相手が諦めた。と言ってくれたので、ひとまず安心しながら、相手の質問に以前から用意していた嘘の理由を告げれば、疲れたのか壁に寄り掛かり）

>斎藤
北軍を随分下に見てんなー、なんかムカつく(随分と下に見られているのが気に食わなくそのまま口に出すとムッとするも実際どうなのか考えれば特に結果が見えるわけでもないので「実際どうなんだ」と呟いた瞬間蜂が瓶の中に入れられ唖然として

>虎瀬
それは残念。何を迷ってるん？軍師を打ち取る絶好のチャンスやろ、かかってきいや。
（余裕を見せながらもこちらの様子を注意深く伺う姿に笑みを溢し、自分は抵抗も何もしないことを主張する。そう言いながらもいざという時の為に護身用の毒針を背後で手に収める。相手は大将、目を奪えれば上出来といったところか

>斎藤
まぁ、そんなことやろうと思ったよ。裏切ったりできなさそうやもんね、君。
（相手の主への忠誠心の高さは分かっていたためきっぱりと断られても案の定、といった感じで特に何も思っておらず、褒めているのか貶しているのか分からない言葉をかければ、「お面つけてるからお祭り好きやと思ってんけどなぁー」と、狐のお面を指差してからかうように笑い