人体研究所*能力

おや……
(相手の様子に驚くが、やっぱり笑って)
触られるのは苦手かな？ごめんねー
>花宮さん

ロード・フェミル

有難う御座います。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿貴方は？

僕かい？
(バッと両手を広げて)
僕はロード・フェミルだよー！よろしくねー
>一葉さん

>ﾛｰﾄﾞ・ﾌｪﾐﾙ

あ…いえ……触れられるのに…なれてないだけ…です……(ｵﾛｵﾛしながら頭を下げると「ごめんなさい……」と小さな声で謝って

ロード・フェミル

左様ですか。
ところで、貴方幾分か血色が悪いですね、
最後に食事をとったのはいつですか？


(手に持ったレポートに目を通しながら問い)

いやいや、謝らなくて大丈夫だよー
(本当は少し傷ついたが、能力で笑っているように見せて)
>花宮さん

おおぅ………えーと……いつだっけ……思い出せないや！
(相手の言葉に驚き、考え込むがすぐにやめて)
>一葉さん

ロード・フェミル

貴方は大切な実験体です。死なれては困ります。
やはりここの環境も変えて行く必要性を感じますね、、、
此方でも召し上がって下さい。

(溜息をついた後、おにぎりの入った包みを渡し)

>ﾛｰﾄﾞ・ﾌｪﾐﾙ

本当にごめんなさい…!!(また頭をさげて謝ると相手をじっと見て

わー！！
(おにぎりを見て目を輝かせ)
ありがとー！
>一葉さん

だーかーらー謝らなくていいってー
(相手が自分をじっと見ているのに気づき)
どうしたんだい？
>花宮さん

>ﾛｰﾄﾞ・ﾌｪﾐﾙ

ごめんなさい………じゃなくて…(謝らなくていいと言われたのにまた謝ってしまいｵﾛｵﾛしていて、「私…最低だなって………」と

なんでさ！
(相手の言葉に面白そうに笑って)
最低？君は何を基準に言っているんだい？この世に基準なんてなくていいんだ！だから君は最低じゃない、もっと自分に誇りをもとうよ…………僕みたいになる前にさ……
(最後だけボソッといい)
>花宮さん

>ﾛｰﾄﾞ・ﾌｪﾐﾙ

……?(最後がよく聞き取れなかったのか首を軽く傾げると「あの…最後…なんて言ったんですか……?」と

おっと！
(また笑って)
今のは気にしなくていいよ！僕が言いたいのはもっと自分に自信と誇りをもてってこと！
>花宮さん

>ﾛｰﾄﾞ・ﾌｪﾐﾙ

わかりました……(まだ不思議に思いながら頷くと「自分に……」と呟いてから自分の手を見て「自信と誇り…?」と

そうだよ！
(両手を広げて)
この世界は広いからね！いろんな人間がいる、君はその人間と何も変わらない、いや！もしかしたら勝っているかもしれないんだ！だからね？そんなに怯えていなくていいんだよ？
>花宮さん

>ﾛｰﾄﾞ・ﾌｪﾐﾙ

うん……そう…ですね…(少しﾆｺｯと薄く笑うと頷いて「早くｺﾝﾄﾛｰﾙできるようにしないと」と手を見ながら呟いて

頑張れ！
(子供みたいに笑って)
>花宮さん

>ﾛｰﾄﾞ･ﾌｪﾐﾙ

はい…!(ﾆｺｯと笑い頷くと、手をﾊﾟﾁﾝっと鳴らして目の前にある石を浮かせて

わー！
(楽しげに笑い、拍手して)
やっぱり格好いいねぇ！
>花宮さん

んんん…………
(木の下で寝ていて)
>all