歪んだ世界で◆不思議の国のアリス◆オリジナルBL

>アリス
……なっ？！アリスなのか…？！(周囲に警戒しながらゆっくりと歩みを進めていると声を掛けられたような気がして辺りを見回すとこちらに向かって走ってくる人物に気づいたが、生憎視力が悪いため誰なのかがわからず仕方なく眼鏡をつけると何だか可愛らしい服装をした弟の姿だとわかりとても驚き。しかし弟にあんな趣味があっただろうかと考えるとまた頭痛に襲われたので考えるのをやめ、代わりに訝しげに弟であろう人物を見つめ)

(/弟なんでどう呼ぼうか考えましたが私とりあえず普通に名前呼びにしておきました。冷たいけど愛情注ぎまくる兄ちゃんなんで可愛がられてやってください(笑)よろしくお願いします！)


>眠りネズミ
……何なんだあの生物は。(何やら楽しそうに山積みにされた木の実を本人曰くジャムにしている人間…にネズミの耳と尻尾が生えた謎の生物…を見かけ思わず見てはいけないようなものを見てしまったような目で見つめて。しかしそんな相手ならこの世界について何か知っているかもしれないと思い話し掛けようとするが無闇に行動するのはよくないと考え直し暫く様子を見ることに決めて木陰に身を隠し)

(/こちらこそ冷徹でブラコンなアリスの兄ちゃんですがよろしくお願いします！)

>>兄さん

俺だよ、アリスだよ…！……って、今は何かこんな変な格好してるけど…。兄さんの、弟だ(やや離れた距離から此方を見つめる相手が眼鏡を掛けるのを見て、そういえば視力があまり良くなかったことを思い出し自ら名乗れば大きく手を振りながら駆け寄り。しかし相手の妙なモノを見るような視線に気が付けば慌てて自分の身体を確かめるように触りながら付け加え最後にしっかりと相手の目を見て訴えて)


(/名前呼びナイスです！
でも確かに弟があんなフリフリの格好してたら怪しみますよね(笑))

>アリス
そうか…、そうだったのか。怪我はしていないか？変な奴に声を掛けられてはいないか？(自分に向かって駆け寄り、また今の状況を必死になって説明し、さらには自分の目を見ている弟が何とも可愛らしく優しく頭を撫でてあげながら微笑んで。また弟の体などを心配し、もし何かあったなら話し掛けた相手であろうと殺さなければと優しい笑みの裏にドス黒い感情を隠して)

(/フリフリでも兄さんは盲目なので可愛い弟に+@されたとしか思わないんだと思いますよ。それに兄さんの方が紫という趣味の悪さ全開の服装です(笑))

>>兄さん

あー…えーっと…怪我は…大丈夫(何だか久々にも感じる兄の空気と優しく撫でてくれる手の感触に、何だか少し気恥ずかしさを覚え目を逸らしながらもそう答え(目が覚めた時に高い所から落ちたような衝撃と痛みがあったのだがそれは不問で))
変な奴……は沢山居たっちゃいたけど……うん、兄さんが心配するようなことは無いよ、多分(“変な奴”という単語に心当たりが有りすぎて何と答えるべきか迷ったが、そこら辺はごにょごにょと小声でごまかしつつ何となく相手の内に何かを感じて無難な答えを返し。相手の顔色を晴らすように笑ってみせて)


(/ビバ！ブラコン！←
確かに(笑)でも女装紛いな格好じゃないだけまだマシですきっと)

>アリス

(/いえいえ笑
宜しくお願い致します！）

…ん、別に…。（少し浮かれ過ぎたか、誰かと体がぶつかったらしい。謝ってきた相手に無愛想宜しく素っ気ない返事をし彼に目を向けると此方側に手を伸ばしていて、何事かとその方向を見る。曰く足元、其処には先程自らが摘んだ花、否花だった物が落ちており、まじまじと其れを見つめる。「花…さっきより、汚くなってる…」と残骸を拾いあげれば相手の方向いて、「あんたがやった…？」と、恐ろしい程考え無しに聞いてみて

>ロリーナ

（/勝手に絡ませて頂いてます…！
三月ウサギです、宜しくお願い致します！）


おに-さん、御茶は如何？
（今日も森の中、木などに登っては一人紅茶を啜り足をふらふらとさせている。するとなんだか頭の良さそうな奴が1人、歩いてくるではないか。暇潰しにじっと観察していると、持っている本をめくって何やら考えている様子。口角をに、と上げると木からポットとカップの載ったトレイを手に乗せつつ飛び降りる。無事着地すれば相手の後ろに立ち、ティーカップを差し出して無愛想さながらの声色で上記述べて。

>眠りネズミ

（/此方こそ‼︎
阿呆で無愛想な三月ウサギですが宜しくお願い致します！）

…ネズミ…（突如聞こえた声に思わず身構える。目の前に着地したのは何時も帽子屋敷で見かけた彼がさも嬉しそうに立っているのを発見して。相手の名をぼそりと呟けば「猫…から、また、逃げてるの…？」と相手の顔まじまじと見つめながら少し気になったことを聞いてみて

>>三月ウサギ

え！あ…いや、俺がやった…のか？いや、やってない！抑、そうやって持ち歩いていたら花なんてすぐ枯れちまうだろ(ぶつかったことに対して怒られたりもしなかった為一瞬ほっと胸を撫で下ろしたのも束の間、あまりにもストレートに罪を問われればつい慌てて認めてしまいそうになりつつも、目の前で両手を振り何とか否定の意を唱え。そして恐らく相手のポケットから落ちてきたであろうその手に握られたひしゃげたそれを指差し思った通りに、しかし刺々しくならない口調でそう言い)

(/すいません寝オチしてました…！)


>アリス
…大丈夫ならいいんだ。(言葉に詰まりながら話す弟はきっと何かを隠しているんだろうと感づいたが自分に敢えて話さないのはきっと事情があるからだろう、と考えこちらに笑い掛けている弟を心配させないように微笑んで見せて。しかし、もしまた怪我をしたなら手当を十分にしてやり『変な奴』が現れたなら即刻排除しなければ、と心の内で思い)
…さて、ここから先はどうする？(この世界で弟に会うことはあまり喜ばしくないが他の奴とこれ以上接触させないためにもこうして会えたことはよかったのかもしれない、と思いつつこれからどうするのかを考え。と弟はどう思っているのかが気になったのでとりあえず意見を聞こうと尋ねてみて。)

(/色々詰め込んだせいで文章が繋がってないロルに…、すいません。
そうですね(笑)でも兄弟そろって服のセンスがないのはちょっと…。)


>三月ウサギ
…貴様、何者だ。(何者かの気配を感じ、振り向くと同時に後退り訝しげに相手を睨み付ける。見ると頭からウサギの耳が生えた人間のような生物で、しかもその相手は自分に話し掛けてきたではないか。何の因果か今開いているページは丁度三月ウサギが登場する場面で。もしかしてこれは所謂コスプレとかいう奴の類なのかと思い怪しい者を見る目付きで相手をさらに睨みながら冷たく言い放ち)

(/他人には冷徹なのにブラコンなアリスの兄さんですがこれからよろしくお願いします！)

>>兄さん

…相変わらず、兄さんは心配性だな(自分の拙い弁解で納得してくれたらしく微笑んでくれた相手に全く、と満更でも無さそうに苦笑漏らして。こうしているとおかしな世界に来てしまったのも悪い夢なのではないかと思えてきて、「兄さんも気付いたらこの世界に？」と訪ねてみて)
先、か……。そうだな、とりあえず元の世界に帰れるよう色んな奴に話を聞いてみる。…どんな奴だろうと(核心を突くような質問に難しい顔で腕を組み顎に手を当て少し考え込み、うん、とひとつ頷くとしっかりと決意を秘めた瞳と揺るぎない口調で相手の目を見てそう返し)


(/あるあるです…(笑)
まぁ今の服装はアリス本人のセンスではないですがね(^^;))

(/pf提出後すぐに顔を出せず申し訳ありません。参加許可有難うございます!これから宜しくお願いしますね。)

>all

んー、今日はなんだか味がいまいちな気もするし、しないかも。

(何時もの様に愛用の椅子に腰掛けてテーブルに紅茶や食べ物を添えては一人緩々とお茶会擬きを楽しんでいて。足を組み、自分で淹れた紅茶の香りや味を堪能しているとまた曖昧な表現をする。そのまま紅茶を啜っていれば椅子に掛けようとしていた肘が偶然ティーポットに当たり、倒れて余分に入れていた中身がテーブル一面に広がり、染みを作ってしまった。「おや、私とした事が。」と呟くと布巾はないかと辺りを見回し。)

((チェシャ猫で参加してもいいですか？)

>>帽子屋

……ほらよ。…何やってんだ、あんた…？(今日も今日とて元の世界に帰る方法を探すべくまたもやあちこちをうろうろしていた所、何やら見たことの無い場所に辿り着いてしまい。よく見ると、テーブルにティーセットに…誰か居る！と反射的に物陰に隠れ相手の行動を一部始終覗き見ていたが、ついに堪えきれなくなり物陰から出てポケットからハンカチ取り出し相手に少し雑に手渡し)


(/いえいえ！しかし初っ端から何て可愛らしい行動を…！
これから宜しくお願いしますね！)

>>チェシャ猫希望者さん

(/参加表明有り難うございます！しかしすみません、チェシャ猫は先客が居りまして。
空いているキャラを此方に纏めてあるので、宜しければ此処から選んで頂ければ(*^^*)>>54
ただ、チェシャ猫さんが初日から来られていないので、一週間でキャラリセなのでもしかしたらもしかするかもしれませんが……)

((ではハンプティ・ダンプティで参加してもいいでしょうか！)

(/うわ!!ｷｬﾗﾘｾ寸前だった;;無言で来られなくなっててすみません。試合前で撃沈してしまってました。また後でロルだします！申し訳ございません)

>>ハンプティ・ダンプティ希望者さん

(/おお！了解です！では、貴方のプロフをお待ちしてます(*^^*))


>>チェシャ猫

(/ま、まだセーフですよっ(笑)
もし今後何か有る場合はkeepも受け付けますのでお気軽に仰って下さいね(*^^*))

名前:ハンプティ・ダンプティ
年齢:17さい
身長:156cm
容姿:真っ白い髪に赤い目、王様のような服をきていて、頭にティアラ(？)
をのせている、肌もほぼ日焼けをしていない、ほんの少しつり目
性格:いつも笑っていて陽気なようだが、とても冷徹、高いところが好きだけどよくおちる、
歪んでいるところ:自分が嫌いな人はすぐに殺しちゃう冷徹で残虐な性格をしている

((これでいいでしょうか)

>>ハンプティ・ダンプティ希望者さん

(/はい、ばっちりでございます！アリスより背が低いなんて可愛い…(*^^*)
これから宜しくお願いしますね！)

((なにしろ卵なので……wwよろしくお願いします！さっそく絡ませてもらいますね！)
>アリス

はーぁ……やっぱり高いところはいいなぁ…………
(幸せそうに崖の上でのびをしたとたん、
何故かよく分からないのだか崩すはずのない場所でバランスを崩し、
まっ逆さまにおちる)
ちょっ！うわぁぁぁぁぁ！？
>all

(/確かに擬人化しても卵は卵ですしねwwそして酷い始まり方ですが、宜しくお願いします)


━━━………うわぁあ！？？(何処へともなく森を歩いていると、何やら上を見上げると遙か先に崖が見える場所に来てしまい。崖の底を気ままに歩き続け、暫くして疲れてしまったのかふぅ、と息を吐いてその場に座り込み崖の壁に背を預けていると、あろう事か上から人(？)が落ちてきて慌てて条件反射からとっさに抱き留めようとしてしまい、お互いもろとももつれて倒れ込み)

う………うぅ……う…？う！？
(力なくうめいていたが驚いたように顔をあげて、手をグーパーとしてパアアッと目を輝かせ嬉しそうに叫ぶ、しばらく一人で語っていたが人影に気づき)
生きてる！！もー……また大怪我するとこだった！これで何回目だろうなぁ…………うーん……まぁ、いいや！でもどおして毎回落ちるんだろう？……………ん？君は誰だい？お嬢ちゃんがこんなところに一人は危険だよ？襲われちゃうかもよ？

((そしてさっそくの失礼発言……こんなやつですがよろしくお願いします！)
>アリス