とある兄弟の日常(兄弟達募集)

>真琴

そ、か・・・。（顔は逸らしたままでも真琴の頭を撫でて
夜なんだし・・家帰れよ・・・。（俺はもうちょっと外ぶらぶらしてる、と呟けば

稜平

…稜平帰んないとやだ、まこもついてく(相手の手を握りついて行こうとして

>真琴

だめだ・・真琴は帰んねぇーと、、
（散歩するだけだからすぐ帰る、と呟けば頭を撫で、手を離して

稜平

…(離れたくないのか勝手について行き

>真琴

おい・・・、（わざと距離を置いて歩き

稜平

…(怒っているのだろうと思いあまり近づかず歩いていて

>真琴

・・・真琴。家に帰れ。
（ふと振り返り呟けば

稜平

やだ……ふぇ…(立ち止まり嫌だと言うと相手が喧嘩した不良に捕まり

>真琴

、、っ真琴！（急いで近づき

稜平

りゅ…へ…(泣きそうになり「さっきはよくもやってくれたな」と不良がナイフを突きつけて

>ALL

ちょ、ちょっと待てよ・・・落ち付けって、、
（真琴がいる前で喧嘩することができず慌て始めて

稜平

りょうへ……ひっく…(ポロポロと泣いておりひたひたとナイフを頬につけられていて

＞稜平・真琴
（帰宅途中、弟と妹が不良に襲われているのを見かければすぐに警察に電話をしてそちらに向かっていけば弟を己の背後に回して庇うようにして）
君たち、この音聞こえるよね？…その手、離そうか
（いつもの穏やかな表情を消して目の笑っていない笑顔で低く言えば不良たちを見据え、パトカーが近づくサイレンの音がして）

（/お兄ちゃん見ていられなくなって助太刀に参りましたｗ不良逃げてたかな←

>守
兄貴・・っ！
（ホッと一息つくと急いで真琴に近づき抱き寄せて

稜平、守

稜平…(稜平にぎゅぅっと強く抱きつきひっくひっくと体を震わせながら泣いていて

>真琴
ごめんな・・怖い思いさせて、、
（頭を撫でながら呟き

＞稜平・真琴
もう駄目…俺には無理…。（不良を警察に預けたあと、先ほどの鋭い声とは一変して情けない声を出しては深い溜息をつき「無事でよかった」と弟と妹の頭を優しく撫でて

>ALL
俺のせいで、・・悪かった・・・。
（自分のせいだと感じているのか、大人しくなり

>稜平
…いいの。今はとにかく無事でいてくれて本当によかった。まこを守ってくれてありがとう
（あとでたっぷり叱ってやろうと思いつつ優しく抱きしめてやれば頭を撫でてやり

>守
ん、・・（コクッと頷けば黙って撫でられて