～奇跡の果てに～【オリジナル/ファンタジー風トピ】

>ルーク

…あー、うん大丈夫だよ。
てオニーサン、何処かで見た顔のような…。

(咄嗟にフードを抑えれば片手をひらりと揺らして頷いて。ふと視線上げれば見覚えのある顔の気がして首を傾げ)

(大歓迎ですよー。よろしくお願いします。)

>リィン

やあ、奇遇だね。
…世界樹の葉っぱなんて研究材料にピッタリだろ？

(聞き覚えのある声に振り向けば人差し指をピンと立てて問いに生き生きと答えて。)

(大歓迎ですよー。)

>ルーク
私が可愛いから見とれてたのかと思ったわ。
(くすりと笑みを浮かべながら本気とも冗談とも取れない言葉を言い。相手の問い掛けに少し悩むような素振りを見せれば「…欲しいとは思うけれど、旅の荷物になってしまうから遠慮しておくわ」と眉尻を下げながら笑みを浮かべて)

>ユノ
ええ、奇遇ね。…まぁ、そうだけど。悪用だけはしないようにね？
(奇遇だと言う相手に薄く笑みを浮かべて答え。研究材料にぴったりだと言う相手に頷けば、大丈夫だとは思いながらも念を押しておき)

＞ユノ
・・・そうか？俺は見たことないな。気のせいじゃないか？、と言っても、お前の顔はフードに隠れていてよく見えないがな　（見た顔、といわれてもこっちからじゃ相手の顔はよく見えないため何ともいえない。大体声からして男、それに若いのだと予想する。今は一応仕事中なためやらなければいけないことが１つ。「一応仕事だから言っておくぞ。その格好、軍の連中に捕まりそうだから注意しておけ。いいな？」本当なら自分が詳しく話を聞かなくてはいけないのだが面倒なため注意だけにしておく。

＞リィン
随分自信家なやつだな・・・。そんなんじゃないから心配するな。　（なにやら面白いことを言う相手の言葉に小さく笑みを浮かべて言う。見た感じ自分より年下か同じくらいか・・・、などと考えていると気になる言葉を相手がいったため「旅？なんだお前、旅してるのか？」そう尋ねると店頭に置いてあるブレスレットを手にとって会計をしに向かう。

>ルーク
ふふ、冗談よ。
(半分本気だったのだが冗談という事にしておいて笑みを浮かべ。相手が此方の台詞に反応したため「ええ、そうよ。世界樹を目指しているの」と頷いて)

＞リィン
世界樹・・・？世界樹・・・、ああ、そういえばそんなものあったな。上官どもがそんな話してたな。てことはお前、魔術師か？　（相手が世界樹、と言われて思い出したように言うと尋ねる。世界樹を目指して旅するような物好きは魔術師くらいしか思いつかない。そして先ほど買ってきた明るい色のブレスレットを相手に向かって投げると「それだったら邪魔にはならないだろ。１円でも多く売り上げに貢献してやってくれ」それだけ言うとまた商品を物色し始める

　
>リィン

酷いなー、そんな事に貴重な材料使わないって。リィンは此処で何してんの？

(若干ズレた回答返せば落ち込んだ様に肩すくめて。ふと上記疑問に思うと首を傾けて問いかけ)

>ルーク

そっかなー…。オレってば恥ずかしがり屋だからさ。

あらら、忠告ありがと。気を付けるよー、オニーサンってば優しいねぇ。

(納得いかないように首を傾けつつもフードの話になればわざとらしい理由とってつけ。忠告聞けば頷いておどけた様に"逃げ足は速いから大丈夫"なんて続け)

>ルーク
上官…？もしかして貴方、帝国の人？
(相手が気になる言葉を発したため眉を顰めると相手の問い掛けには答えず問い返して。もし帝国軍の人間であれば正体を明かすのはまずいと考えていればブレスレットを投げ渡され、きょとんとした表情を浮かべれば「え、ええ…これなら邪魔にはならないけど…。いくらかしら？」と財布を取り出して)

>ユノ
なら良いけど。私？私は休憩中よ。貴方は何をしてるの？
(相手の言葉に安心したように頷き、相手に問い掛けられればきょとんとしながら休憩中だと答えては、同じ質問を問い返して)

＞ユノ
まぁなんでもいい。とにかくこのあたりは見回りも多い。お前の雰囲気からして一般人ではなさそうだからな。なおさら危険だ　（相手の不思議な雰囲気から一般人ではないと判断するとここらへんは特に軍の見回りが多い。他の帝国軍の人にサボっているのを見られると面倒事になるため一度ため息をつくと「お前、目的は？観光目的でこの都市に来たわけじゃないだろ？」とりあえず少しは話を聞いてみることにする。

＞リィン
ああ、帝国軍１やる気がない軍人だ・・・。俺は魔術師とか世界樹とかに興味はねぇよ。楽して暮らせればそれでいい。だから警戒するな。お前をどうこうする気はさらさらない　（帝国軍でも勘違いされるのは嫌なためとりあえず大事なことを言っておく。たとえ相手が魔術師だったとしても別に何とも思わない、むしろ自分とそんなに年が変わらないであろう少女が一人で旅しているのを感心する。財布を取り出した相手を見ると「別に金はいらない。俺からのプレゼントって事で納得してくれ。」軽い笑みを浮かべてそう言うと置いてある小物を複数手に取るとまた会計しにいく。

>リィン

うーん…情報収集、かな。
最近帝国軍の動きが激しいって噂聞いて気になってさ。

(周囲に視線走らせて辺りに不審者が居ないのを確認すれば上記告げて。「捕まると上の連中うるさいっしょ」と続ければ"ケラケラ"と楽しそうに笑い声上げて)

>ルーク

ああ…最近物騒だもんなー。
目的、目的かぁ…強いて言えば世界樹観光かな。今いろんな意味で一番話題でしょ？

(ピンと人差し指立てて探る様に"世界樹"というワード出せばフードで見えないだろうと思いつつもジッと視線送って。「オニーサンは"奇跡"信じてるクチ？」と問いかけて)

＞ユノ
世界樹・・・？ああ、なんか最近有名なやつか。そういえばそんなものあったな。詳しいことは全然知らないがな。なるほどな、それの観光か　（なるほど、と納得したように頷く。ちなみに世界中のことは今思い出した。元々そういったことには興味なかったため全然知らないのも仕方ないといえば仕方ないのだが・・・。「奇跡？さぁな。俺にはどうでもいい話だ。俺は楽に暮らせればそれでいい。仮に奇跡とやらがあったら楽させてもらいたいものだな」まるで他人事のように肩をすくめて言う。

>主様
(/参加許可有難う御座います)

>all
うーん何か同じ所ばかり通ってる気がするなあ(どうしたもんかなあと考えながら歩き続け)
(/絡み文投下させて頂きますね)

>ルーク

そうそう。
急に話題になったよなー、だから興味深くてさ。

ふーん…現実主義者？そこの人たちみたいに夢とかないの？

(先ほどそこで楽しそうに話していた民衆を思い出して不思議そうに呟いて。相手の様子を眺めれば「金持ちにー、とか世界の支配ーだとかさ。」と面白そうにケラケラと笑い声もらし)

>柊斗

ねぇ、何してんの？

(先ほどから目の前を行き来する相手に不思議そうに声かけて)

＞神埼
・・・お前、迷子か？なぜさっきから同じ道をずっと歩いている。大丈夫か？　（一応見回りという仕事中なため困っていそうな人を見たら声をかけなくてはいけない。なにやら同じ場所を行き来している人物を見かけると声をかける

＞ユノ
別にいいんじゃないか？夢を持つのは人それぞれだ。それがどんな内容でもな。ただ、俺はやりたいことなんてないからな。夢など俺にはいらない。ただ楽ができればそれでいい　（まだ盛り上がっている民衆を見て薄く笑みを浮かべると質問に答える。自分の性格上、夢なんてもつことは想像できない。楽できそうだと思った今の仕事を選んだことは若干後悔しているくらいだ。一度息を深く吐くと「ただ、夢を持っている奴は羨ましいかもしれないな。」眩しそうに空を見上げて小さく呟く

>ユノ
えっと、道に迷ってしまったみたい何ですよねぇちなみに此処何処ですか？(声をかけられた方向を向きそこにいる人物に上記を述べる

>ルーク
はい、迷子です。同じ道を歩いている理由はちょっとわからないんですよね……大丈夫………では無いですね(声をかけられた方向に向き返答をする

all＞
本当、毎日飽きないよね。ただ木を守るためだけに第一大隊から第四大隊まで引っ張って来て••••••もっと世界の為に人員使えばいいのに•••
（世界樹の見える広場で、ドーナツ片手に街中を巡回する帝国軍兵士を見て、上記をぼそぼそと呟き、ガスマスクを口の部分だけずらして一口食べてはため息をついて）

（遅くなりましたが、絡みを出します）

>九条院
サボりですか？帝国軍の淑女さん(何やら呟いている人に後ろから声をかける

＞神埼
お前に分からないなら俺も分からねぇよ・・・。まぁいい、行きたい場所とかあるのか？　（よく分からない相手だがそんなこと言ってられないためとりあえず話を聞いておくことに。

＞九条院
なんでこんな軍人多いんだよ・・・。もっと別な場所に回せっての。少人数の方が円滑に回るだろうが。　（一応仕事で広場に来たのはいいものの軍人の警備の多さに呆れたようにため息をつく。とりあえず人ごみの中に進んでいくと上官たちが自分のことを嫌な目つきで見ていることに気がつく。「ちっ、嫌な場所だなここは・・・。仕事じゃなかったらこんな場所来ねぇよ」人が多いため当然問題も起きる。転んでしまった子供を助けたり人同士のいざこざを１人で解決していく。明らかに他の警備兵より働いている。いつ飽きるのかが問題だが