ああ、大丈夫だ。姿を見せないままできることは限られているからな。私がいれば否応なしに姿を見せることになるぞ。 (不安そうな様子の相手を一瞥し、別段元気づけるというつもりではないものの大丈夫だという主旨を伝えて。カップラーメンの中に残ったスープに興味を示したのか一口飲みながら、「来るにしても活動のしやすさから夜だろうな…。…しょっぱっ」と、飲み込んだスープが予想以上しょっぱかったため、顔を顰めて)