トピ主 2014-03-25 09:14:25 |
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>ネロ
……物分かりが良くて助かる。(絶対内心毒づいたな、コイツ……なんて思えば軽く肩を竦めて言い、「ああ、ゆっくり休め。……何かあればシェイビーでも捕まえて言うといい。以上だ、失礼する。」そう告げればソファーに横たわった相手に毛布を掛けてやり、部屋から出て行き)
>ネロ
あ、いや何でもない。(彼の言葉に目見開き茫然とするも直ぐに両手を左右に振れば、一息ついた様子を眺めつつ「そか。やっぱり種族としてお互い分かり合ったり、何なりっていうのは難しいんだ。...人間として、俺からも謝る。御免な。」と目を伏せて小さく呟いて)
>ディム
...一乎が倒れてるっていってたらか、てっきり。(何処となく呆れた様なため息を漏らす彼に迷惑だたのかと内心思うも、無事だった事に安堵し笑みを零して。また相手の隣に腰下ろせばシーツ撫でながら「まあ、でもゆっくり休んで。あ、そうだ、寝るまでそばにいようか?」なんて)
>駿
一乎……ああ、鴉か。万能だな……何処かのバカ猫とは違って。(なんて呟けば、シーツ撫でる手を見つめて。寝るまで傍に、等と言ってきた相手にお前は母親か。とか思いつつも「いや、必要ない。」と)
>ディム
そんな事いうなって。お前の相棒なんだからきっとおしゃべりにゃんこもいい奴だ。(悪戯好きではありそうだけど、と付けたしつつ彼の言葉聞けば立ち上がり「そか?...逆に俺いないほうがゆっくり休めるから」と肩竦め扉へと移動しかけ)
>駿
相棒……な。(ふ、と苦笑を漏らしてはクツクツと笑い出してしまい。出て行こうとする相手に小さく「……ありがとう。」と呟けば、布団を深く被って背を向けた。しばらくすれば、やはり本調子ではなかったようで静かに寝息を立て始め)
>ディム
...嗚呼。(小さく聞こえるお礼に目を丸くしては、ぴたりと足を止め振り返って彼を見詰めるが既に毛布の中におり、顔は見えずに小さく笑って「じゃあ、ゆっくり休んでおけよ。」と一言述べたのち、扉を開けて出て行き王座のある部屋に移動し)さて。
>ディム
お気遣いどーも(瞼を薄く開けるとかけられた毛布と相手の後ろ姿を2回程交互に見ると再び目を閉じると静かな寝息をたてながら深い眠りに落ちて
>後藤
…そうか(遠くを見ていた目を相手にやり少し見つめた後、口を開くと「誰も謝られたいわけじゃねぇ…それにてめぇが謝ったとこでなんの解決にもならねぇ。…人間の血を食とする俺らとじゃ人間共だっておちおちと暮らしていられねぇのは事実だし、姿がバレればこうなることもおおよそ予想はついていた。今回は少し計算外だったけどな…」と話すと背伸びをして首を回し
>駿
……。(10分後。目を覚まして小さく唸る。……なんてことだ……10分しか経ってないじゃないか!と、時計を見て頭を抱えてはこの時計壊れてんじゃないか?なんてカツカツ指先で叩いてみるが……そんな訳もなく。「……もういい、知らん。」←)
>ネロ
……。(相手の言葉を背中に聞きながら、扉を閉めた。さて、とりあえずは休み出したようだし……この後どうするかと頭を働かせながら廊下を進み、ふと思い付いたのか近くの書斎へ入り)
>ネロ
まぁ、確かに何の解決にはならないか。どこかの誰かさんと似たような事をいうんだな、お前は。(彼の言葉に苦笑浮かべては肩を竦めるも、近くの壁に凭れ掛かり「今回のはいつもに増して、手ごわかったって事か?...俺ら人間もきっと力をつけてきたんだろうな。自分の身内を守るために、とか。」と何となく想像つきそうな事を述べて)
>ディム
紅茶もらっても?(ふと思い出した様にくるりと方向転換すれば、彼に仕える人たちに紅茶を頼みトレイに乗せたカップを持ちながら、再び彼の部屋向かい扉をそっと開けて「...まだ寝てるよな。...起きたら飲むかと思ったけど。」と小さく呟きながら中へ入り近くのテーブルに置いて)
>ディム
...っ!?...あっつ!!(確実に寝ていると気持ち自体油断していたのか途端に聞こえる声に驚きテーブルに体ぶつけては、カップが倒れ紅茶が広がり勢いのあまりトレイからはみ出てしまい垂れた紅茶がズボンへツーと染み付いていき「熱ッ、床に落ち...」と反射的に己の上衣を掴んで床へ垂れないように拭いて)...っ。
>ディム
いや、だってお前が起きてるなんて思ってなかったから(苦笑漏らしつつ彼の素早い行動に目丸くしては「脱げ、...脱げ!?わ、わかった。」と些か驚いた様に声上げるも着てても仕方が無いと上衣を其の侭脱いでいき)...、
>駿
もたもたするな。……それと、上は全て脱いでおけ。(相手の脱ぐ様を見ることもなく、クローゼットから自らのシャツを出しながら言って、テキパキとタオルを冷水で冷やしたりと忙しなく動き)
>ディム
お...おう。御免(忙しい彼の様子に目伏せては、上衣を全て脱ぎ冷たい空気が肌に触れると僅かに身震いしつつ、その服を片手に倒れたカップを元に戻し)
>駿
……火傷は……大丈夫そうだな。(ふぅ、と安堵の溜め息を漏らせば「念の為少し冷やせ。それと、サイズは合わないだろうが着替えだ。」と、濡らしたタオルとシャツを軽く投げて「その上着、こっちに寄越せ。」)
>ディム
前みたいに今回は火傷まではしてないぞ。熱かったけど。(申し訳無さげに呟きつつ軽く投げられた其れをキャッチした後に、彼に近付いてそっと上衣を渡し掛かった所をタオルで拭いてからテーブルに置き、シャツを着ていき)有難う、...
>駿
怪我がないならそれでいい。……この程度で済んだのなら尚更だ。(相手から受け取った上着に染み付いた紅茶を洗面台で軽く洗い流しながら返して、鏡越しに相手の表情を見れば「気にするな。失敗は誰にでもある。」なんて)
>ディム
ああと、有難う。本当だったらそれ、俺がやらなきゃいけないのに。(心底感謝した上で上記告げては、矢張りサイズが合わなかったのか緩い着こなしになってしまえば、腕を軽く捲り上げ彼に歩み寄って手元覗き込み)俺が出来る事...あるか?
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