トピ主 2014-03-25 09:14:25 |
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>ディム
そうか?酒が飲めんなら、喜んでみんな付き合うんじゃねぇの?(注がれる酒に見とれながらソファの近くに行きグラスを差し出されると「どうも、乾杯でもするか?」とグラスを受け取り相手の前に出して
>ネロ
……どうだろうな。(ふ、と苦笑混じりに呟いては、相手の進言に「……では、同族の邂逅でも祝そうか。」と笑って相手のグラスに軽く自らのグラスを合わせれば、カツン、と澄んだ音が響いて)
>ディム
さぁな…(硝子の重なる音が響くとグラスを離し一口喉に通す前にクスリと笑って呟くと酒を一口飲みゆっくりと味わうとその美味しさに頬が少し緩み「俺なら仕事もできる上に城主と飲めんだったら、それで充分…」とグラスの中の葡萄酒を揺らしながら
>ネロ
……俺には良く分からんな。(そう呟いて苦笑すれば「お前のような奴、従者に一人欲しいな……退屈せずに済みそうだ。」なんて言って、酒をクッと煽り)
>ディム
俺だって他人がその時どう思うかなんてわかんねぇよ(酒の回りが早いのか簡単に口許を緩めるとグラスの中の酒を一気に喉に注ぎ「物好きだな、てめぇ。…いいさ、どうせ俺も帰る宛なんざねぇし、住まわしてくれんならてめぇの隣で働く」と酒の勢いなのか本気なのかわからないが口走ると相手の様子を伺い
>ネロ
……いい返事だ。(クックッと喉の奥で笑えば、全く酒は魔物だな、なんて。「お前にその気があるのなら、正式に承ろう。住み込み以外は認めんからな。」と酒を自らのグラスに注ぎ足しながら)
>ディム
住み込みできねぇならやめようと思ったのにな…(酒を飲むとかなり冗談をいうようになりカラのグラスを見てフフッ、と笑うと「俺はディム様やら主とやら呼ばねぇぞ、その代わり掃除等は完璧にこなしてやる…あ、俺にもおかわりくれや」と勝負に誘うような口調で告げると己も酒が欲しいためグラスを出して
>ネロ
正式な場でなければ好きなようにしろ。(どうやら相手は絡み酒のようだ、なんて苦笑しながら返せば、酒を要求する相手に「掃除と料理だけ出来れば上等だ……っと、大丈夫か?」と相手の顔色を伺いつつ、酒を注ぐか悩み)
>ディム
わかったわかった(真面目な顔で目を伏せて適当に返答したが未だ注がれない酒を見て「他にも色々できんぞ、裁縫とかな……酒」とさりげなく酒を頼み
>ネロ
裁縫か……そう言えばシャツの袖のボタンが取れかかっていたな……。(相手の言葉に、従者に頼むの忘れてたと思い出しては呟き、やはり続いた酒の要求に仕方ない……と相手のグラスに注いでやる)
>ネロ
(わぁぁぁ!すみません!あれ?って思ったらどうやら見落としてまっていたようです...遅れて申し訳ないです!)
そんな怒らなくたって...って、おーい。(突如牙向ける彼に目見開いては、硬直していたものの真逆指差す様子に呼び止めて)...すごく、言いにくいんだけど...そっち、真逆だったり。(笑いこらえながら上記告げて
>ディム
夢なのか...いや、夢って言える程の事じゃないんだけど、真っ暗の中なんかに抱き締められて、たのか。...いや、なんかわからないけどそんな感じで、よく覚えてないけど最後は愛してるみたいな声が聞こえて終わったんだ。...(天井見詰めながら淡々と内容述べてはあまり思い出せず、中途半端な語りとなってしまい)...赤ちゃんの頃の夢かも。
>ディム
...何も見えなかったけど、なんか暖かい気持ちにはなったな。俺は...そうだな、謎だらけだったけどいい夢だったし、夢見てる時は、何か言いたかった、というか動きたかったのかなんなのか。(矢張り根本的な事はどう捻っても思い出せないらしい、何だか悶々するものの彼を見ては「御前はずっと寝ずにそばにいてくれたのか?」と)
>駿
……そうか。悪夢じゃないならいい。(ふ、と小さく微笑んでは相手の頭を軽く撫でて。「……ああ。だが、寝なかった訳じゃない。……本の続きが気になっただけだ。」と)
>ディム
...嗚呼。...良いな、髪綺麗で。(心地よさそうになで受けるも、此方からもそっと手を伸ばせば髪を指に絡めながら上記を告げ「俺も吸血鬼になれたら...。」なんて呟き)嗚呼、なるほど。...それに俺がベッド乗っ取ってたもんな...(乾いた笑みこぼせば、ずーんと)
>駿
……ならない方がいい。いや、なってはならない。(大人しく髪を弄られながら呟いて、俯いた。血を求める限り永久に続く命。その苦痛を与えたくはないのだ。「……だから言っているだろう。寝なかった訳じゃない。……眠たければお前を抱いて寝てる。」なんてサラリと述べ)
>ディム
嗚呼...、きっとそれなりの理由があるのわかってる。吸血鬼の当本人が言うんだもんな。(それでも彼へ近い存在へとなれたならば、と思ってしまう自分がいるのは確かだ。しかしきっと己が吸血鬼になってしまったとしたら、酷く切ない表情を見せるだろうと何と無く察し未だに髪を撫でており)っ、...お、おま...。また、恥ずかしい事をさらりと...。
>駿
……それに、お前を同族にしたら毎日鴉に突っつき回されそうだ。(冗談混じりに呟いては、想像して苦笑を浮かべる。……そんなことになったら禿げるのは確定だな、と。「……だから、一体何が恥ずかしいんだ?別にお前を蹴り落としてはあまりに哀れと思ってのことだろうが。」←鈍)
>ディム
そんな事はないだろ、って、まぁ最初はそうかもしれないけど。(可笑しげにくすくす笑いながら手を漸く下ろしては「...お、お前は...素直になったかわりに、こう、こうなんか...アホというか...。」と前髪くしゃりと掻き上げてから、キリ、とした表情で顔覗き込み彼見詰め)..御前が....変な風に考えなくとも、俺は、考えなくも...なくも...ないわけだから...な。
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