れん 2014-03-20 07:19:40 |
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誰かを幸せにしたいと思うのは間違いじゃない。だが、その分妬みや恨みも持ってしまう。自分に幸せなど来ないと思えば思うほど誰かにその恨みをぶつけて傷付けてしまう……もう俺の中は恨み、妬み、殺意で溢れてる。それを二十数年も抑えて来た……今更理解してくれる人など居ない。希望と絶望のバランスは差し引きゼロだって。今ならそれが分かる。俺は確かに何人か救いはしたけど…その分、心には恨みや妬みが溜まって、一番大切な友達さえ傷つけて、誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずにはいられない。表面では幸せを願って、自分の感情を押し殺そうとしても、それは無理だろうな。自分を無視して幸せになった友達を憎くて憎くて仕方ないのだから。それさえも無理ならば、誰も未来を信じない…誰も未来を受け止められない。だったら俺は……もう誰にも頼らない。誰に分かってもらう必要はない。支えてくれる人だけを頼る。それが…俺に残った…たった一つの…希望
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