> 暁君。 __..。 ( 笑顔でしらばっくれる彼。きっと触れては欲しくないのだろう。そう考えれば思わず先程と同様ふー、と溜め息。俺も触れては欲しくないのだから同じだな。ゆっくりと前を向けば目の前には生徒会室。ガラガラと扉を開ければ無表情のままで「__..入ります..?」と首を軽く傾げて問い掛け聞いてみて。資料を机に置けば何時も座っている椅子に腰掛けて。 )