… (いつもの休日ならまだ寝ている時間なのだが妙に目が冴えているのか、近くの砂浜を散歩していて、しばらく歩いていると向こうには見慣れない影が視界に写り、少し早足ででそこに向かうとそこには童話にしか存在しない存在が居て「…ッ!?おいおいマジかよ…」とつぶやくと「おーい、日本語わかる?」と相手と同じ視線の高さになり目の前で手を振り (よろしくお願いしますね~