っ、やん…士季、……ん…!(濡れた耳朶を擽る吐息にふると身を震わせ腰が砕けそうになりながらも相手の肩に抱き着き口付けに応え)ん、っふ… (/ただいま、士季。(頬ちゅ、ぎゅう)見送りありがとう、行って来たわ…緊張したけれど、案外何とかなるものね。売上は決して多くはなかったけれど、完全にオリジナルのものだからまずまずといったところね。それにしてもピアス人口は少ないのかしら…)