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No.4
by 久遠 千晶 2014-02-25 00:14:02
七瀬。
_ん・・・、
( 起きて服を着替えリビングのソファに寝転がっていただけのつもりが、何時の間にか其の侭眠ってしまっていたようで。鳴り響くインターホン音で現実世界へと引き戻され、くああ、と両手を伸ばし大きな欠伸を溢し。-来客、か。少し寝癖で跳ねた髪を弄りながら玄関へと向かい、ゆっくりと扉を開く。其処にいたのは、己と似た容姿をした奴で。ぶっきらぼうに「 -ど-ぞ。 」と中に入るように促して。)
( /、不備なしですよ-、宜しくお願いします。 )