小さな島の物語〈人数制限あり〉

④“そんなに怒らないで。無理にこの島に残る必要はないよ。”

少年Ｄ
氏名：荒垣　憐（あらがき　れん）
年齢：１５
身長：１７６
性格：人一倍好奇心が高い。だが、好奇心を先には出さず。周りを見て考えるタイプ。なので、都会には凄くあこがれていて、いつかは都会に行きたいと思っているが、はっきりとは言えない。慌しく生活をすることが夢、らしい。嬉しい時は相手に関わらず嬉し泣き、怒ったときは顔を真っ赤にして怒るほど喜怒哀楽が激しい。それを自分のコンプレックスだと感じている。いつもは輪の中心だが、あまり目立ちたくない性格なので、輪を周りでそっと見ていたいと思っている。自分１人で責任を負ってしまいがち。勉強はかなりできて、よく頼られる。得意科目は理科。よく少年Ｃに相談する。少女Ｂには説きに厳しく当たりながら好意を持っている。少女Ａとはあまり喋らない。
容姿：髪は癖っ毛の黒髪。理由は、「清楚な感じに見せたいから」。もともと黒髪なのに、性格に似合わず突っ張る。制服は少し着崩している。目は、ちょいタレ目で奥二重。瞳は黒だがカラコンをしていて茶色。顔立ちはキリッとしていて、大人っぽい。
一人称：俺

>ロルテ
③　俺、何をしたいんだろ…（高校行っても夢が定まらず、嫌気がさす日々。「慌しく生活をすること」が夢、というか野望だが、無理だと思っていた。海岸に座りながら、幼馴染みの顔を思い浮かべ、ニヤッとするが、慌てて顔を手で隠し伏せて、「もう俺は駄目だ」と呟き、海岸の砂を握って投げて、家に引き返し）

（>８の者です。不具合があればご指摘ください。）