ぬし 2014-02-08 17:16:25 |
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―…それも良いかもしれない。(居候なんて考えてはいなかった。確かに帰ってきては1人で虚しい思いをするよりかは彼がいた方が良い。それに毎回彼の店に寄ってからの自宅は寂しさが増す。そんなのにもそろそろ耐えきれなくなってはきていて、彼と過ごせるなんてどんな幸福だろうか。とまで思ってしまう。「―…凄い量買うな。」上下のカゴにいっぱい入った食材。こんなにも買うなんて最近買い物していなかったのか、と考えていては不意に頬に口付けされる。あまりにも唐突だったので暫し固まっては なにしてんの、と頬を染め顔を逸らす)
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