―…初めてだ。(彼の部屋に泊まっていくなんて初めての事で何も用意を持ってきてないけれどいいのだろうかと考えしまう。魚コーナーの所でのキス。少し魚臭いというのがあるがそんな事は気にしてない。暫ししては彼から離れ辺りを見渡す。こんなスーパーでキスなんてしていたら誰だって驚くだろう。そんな事を思っては再び彼へと視線を向けて「―…俺は他人がどう思っていようが関係ないからな。」と述べては彼の腕に絡み。)