†TRIGGER†

名前*毒島 櫻子(通り名:毒蛙)
ヨミ*ﾌﾞｽｼﾞﾏ ｻｸﾗｺ
年齢*20歳
性別*女
性格*普段から気味が悪いほどの笑顔を浮かべており様子も非常に明るいが、何処と無く頭のネジが抜けているような可笑しな雰囲気を纏っている。年の割に妙に行動が子供じみており、幼さの中にある妙に残酷な面が色濃く出ている。過去の一件があった割に殺し屋にも大分フレンドリーに近寄っていくがその反面内心は殺し屋に対しての強い憎悪を抱いており、仕事相手や取り引き相手として付き合うことはあれど懐に入り込ませる気は毛頭ない。
容姿*身長158cm。染めた亜麻色の髪は長めの前髪を斜めに分けて右側に流し、顎くらいまでの長さの横髪を軽く内巻きに残している。背中まである長い後ろ髪はふたつの三つ編みにし、耳の後ろ辺りに黄緑色のリボンでお団子にしている。瞳は透き通るような紫色で睫毛が長く、何時もぎょろりと瞳孔が開きがち。肌は白いが赤みもないため陰気臭く、よく見ると頬から鼻あたりにそばかすがある。何時も黒いタンクトップに紫地にピンクのドット柄のだぼっとしたカーディガン、黒のホットパンツを着用。その上からフードに蛙のような目と鼻がついた黄緑色のレインポンチョをフードも被って羽織る。腰には沢山ポケットのついたウエストポーチ、足元は透け感のない黒いタイツと武骨なデザインの脛半ば辺りまである黒いブーツ。背中と左足に酷く大きな、切り傷と思われる醜い傷痕がある。
所属*記録屋
武器*安全靴・注射器
備考*過去に大病院の薬剤師を勤めていた父を病院幹部の不祥事隠滅などが理由で病院単位で殺し屋に殺されている。父を殺した殺し屋を探し復讐を企てており、そのために自らの能力を利用し殺し屋が手を出すことが出来ない記録屋になった。格闘技であるカポエイラを習得しており、それを応用した足技を主に使う。また注射器に込めた毒薬も所持しているが基本的には使われず、瀕死の事態を招きかねない場合や復讐する殺し屋に対峙した時のみ使用する。好物はクリームがごってり乗ったアメリカ風のシナモンロール。
絡文*
ーーッくひひ…ねーこにゃん、何処行くのー？行くとこないなら、櫻子とおデートしなーい？
(夜の静まり返った公園にて、人も見たところおらず公園を独り占めしたような気分でブランコに揺られていれば背後の草むらから小さな鳴き声が聞こえ。興味半分でその草むらに歩み寄りしゃがみこむと恐らく捨て猫だろうか、まだ幼い子猫がおり。にい、と口角を吊り上げ笑みを浮かべると子猫の顔を両手で包み込むようにしてぐりぐりとなで回しながら声を掛けると緩く首を傾げて。)

(/大分長ったらしいプロフィールになってしまいました;;過去について、少々暗い描写を入れてしまったのでもしそれが駄目でしたらすぐに書き直しますのでお声掛け下さい。)