あなたは森の奥に住む化物
姿は人間だが人に触れずに殺したりできるらしい
だから誰も近づかない
だけど何も知らない村の子供があなたを怒らせてしまった
あなたの怒りをおさめるために私が生贄にされた
私は狐の血をひいていて長い間姿が変わっていない
だから周りは忌み子呼ばわり
でも、巫女もやっていてそれに関しては信頼されている
だけど、何かあると神のせいだ、責任をとれとすぐに私のせいにされる
そのせいか私の目は見えなくなった
村にとっては私はもういらないらしく生贄にされた
プロフ
名前:燐
性別:女
性格:長年の仕打ちで感情をなくしたため無表情。人形のような感じで何をされても抵抗しない。
容姿:金髪のロングヘア。目には包帯が巻いてある。服装は巫女姿。傷だらけ。
備考:右足も悪くしていて、ひきずる。
絡み文
…どうぞ…私を自由にしてください…(相手の祠に着くと座り込みたんたんと言って
参加する際はプロフと絡み文をどうぞ
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No.41
by 燐 2014-01-17 01:50:51
…ここは…(身体を起こし手で床を触ると森ではないことを確認し
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No.42
by 優夜 2014-01-17 01:55:39
祠だ…(先ほどまで居た場所まで戻ってきたのだと短く説明をして
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No.43
by 燐 2014-01-17 01:58:20
…確か川に落ちて……へくちっ…(何が起こったか思い出しているとくしゃみが出て
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No.44
by 優夜 2014-01-17 02:04:09
お前の身は俺の物だ…勝手に死ぬのは許さん(素直に助けたとは言わず、あくまでも自身に捧げられた生け贄としての扱いは変えずに言い
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No.45
by 燐 2014-01-17 02:07:48
…(濡れた服のせいで寒くなり身震いをすると自分を抱きしめて
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No.46
by 優夜 2014-01-17 02:12:12
寒いなら服を脱げばいい…(服が濡れているため冷えるようで震えている相手に事も無げに言い、自分は背中を向けて横になり
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No.47
by 燐 2014-01-17 02:13:57
…でも…服はこれしか…(身震いをしながらボソボソと言い
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No.48
by 優夜 2014-01-17 02:21:50
そこに俺の着物がある、それを着てればいいだろう…(妙なことになってしまったなと内心考えながら相手の身体にかけてやった着物を指して言い
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No.49
by 燐 2014-01-17 02:24:41
……(服を全て脱ぎ相手の着物を羽織り紐で縛り
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No.50
by 優夜 2014-01-17 02:35:41
しばらく大人しくしていろ…次は助けないからな(背中を向けたまま冷たく切り捨てるように言い、その一方で恐らくもう無茶な行動はしないだろうと先ほどの助けてという小さな呟きを思い出しながら述べて
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No.51
by 燐 2014-01-17 02:39:54
…(相手のとこに近寄り背中を向けると相手の背中にもたれるように座り
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No.52
by 優夜 2014-01-17 02:45:13
何のつもりだ…(背後に感じた体温に単純に疑問を感じながら静かに呟き
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No.53
by 燐 2014-01-17 02:48:38
このほうが…あったかいんで……嫌なら離れます…(相手が嫌そうに思い離れようとして
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No.54
by 優夜 2014-01-17 02:54:58
好きにしろ(離れようとする気配を感じればぶっきらぼうに言い、それでも別に気にしていない素振りをみせて
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No.55
by 燐 2014-01-17 02:57:44
…(しばらく無言になるとまた背中にもたれるようにして
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No.56
by 優夜 2014-01-17 03:04:07
…(しばらくして寝息をたてはじめて
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No.57
by 燐 2014-01-17 19:15:42
…(こちらも寝息をたてはじめ
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No.58
by 優夜 2014-01-17 19:58:42
…(しばらくして目を覚まし相手が眠っているのを見ればふとその姿を近くでマジマジと見てみる、美しい…素直にそう感想を抱き、それだけに身体に無数にある傷がなんとも痛々しく感じられ、彼女もまた自分と同じく望まれない者なのだと改めて感じて
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No.59
by 燐 2014-01-17 20:10:13
…(すぅすぅと寝息をたて
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No.60
by 優夜 2014-01-17 23:10:02
…(小さくお腹が鳴り、空腹を訴えてくればそういえば彼女との一件で何かを食べている余裕も無かったなと考えては祠から出て行き
