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No.8
by 神谷 迅 2014-01-12 21:12:45
「東堂、1人で帰るつもりか??」
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No.9
by 東堂 薫 2014-01-12 21:14:53
「はい。そうですけど…
先輩僕の名前知ってたんですね」
なんか、ちょっとうれしいかも//
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No.10
by 神谷 迅 2014-01-12 21:17:05
「あたりまえだろ?
それより一緒に帰るぞ。」
東堂の名前は入ってきてすぐ覚えたよ…
とか言えねぇ….///
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No.11
by 東堂 薫 2014-01-12 21:19:31
「なんか、先輩いつもいろんな人に
囲まれてるんで、僕のことなんて知らないだろう
って思ってたんで、ちょっと嬉しいです。」
ほんとは、ちょっとどころじゃないんだけどなぁ…
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No.12
by 神谷 迅 2014-01-12 21:24:37
「俺はあんまり、興味ないんだけどな
つか、ろくに練習も出来ないからな」
つか、今嬉しいっていったよな!
いや、こっちの方が嬉しいんだけど 笑
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No.13
by 東堂 薫 2014-01-12 21:25:57
「時間も経ちましたし、そろそろ帰りませんか??」
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No.14
by 神谷 迅 2014-01-12 21:27:07
「んー、もうちょい喋りたいけど帰りながら喋るか 笑」
つか、東堂の家ってどこなんだ??
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No.15
by 東堂 薫 2014-01-12 21:28:13
「靴箱逆なんで門で待っときますね」
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No.16
by 神谷 迅 2014-01-12 21:28:48
「おぅ。」
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No.17
by 神谷 迅 2014-01-12 21:37:40
神谷サイド
あぁ、あいつとあんなに喋れると思ってなかったなぁ。
つか、あいつほんとに鈍いなぁ。
俺のところに人が集まってくるとか言ってたが
あいつのところにもすっごい集まってるけどな…
あいつ無自覚なのか?
お世辞にもカッコいいとは言えないが
なんて言うんだろ、美人?可愛い?よな…。
あっ、あいつ俺の名前知ってたよな…
他の奴らと違って俺に話しかけて来ないから
俺の存在に気づいてないか、嫌われてるんだと
思ってたが、違うみたいだしよかった。
(そんなことを考えてるうちに門の前についた…
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No.18
by 東堂 薫 2014-01-12 21:43:58
「あぁ…いったい!」
ついてないなぁ、せっかく楽しかったのに…
階段から転ぶとかあんまりなかったのになぁ
んっ!?血が!
何処から出てるんだろ?
頭じゃあ、ないよな…
あっ、口が切れたんだ。
どうしよう。先輩待ってるだろうし
保健室は先輩に言ってからいくか…
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No.19
by 神谷 迅 2014-01-12 21:46:27
東堂遅いなぁ…
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No.20
by 東堂 薫 2014-01-12 21:48:39
「せんぱーい!!
すいません。
ちょっと、保健室行って来るんで待っといてもらえますか??」
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No.21
by 神谷 迅 2014-01-12 21:57:06
「えっ?お前口からすごい血が出てるぞ!
ちょっと待て」
(ガサガサ…ハンカチを取り出した。
「大丈夫か…?」
(東堂の口にハンカチを当ててあげる。
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No.22
by 東堂 薫 2014-01-12 21:59:14
「ん…ちょっと、痛いけどいつものことなんで大丈夫です 笑」
じゃあ、保健室行って来ますね
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No.23
by 神谷 迅 2014-01-12 22:00:03
「待て!俺もついてく。」
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No.24
by 東堂 薫 2014-01-12 22:01:52
「別に、1人でも大丈夫ですよ??」
それに、先輩に手当してもらうのは
恥ずかしいから…
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No.25
by 神谷 迅 2014-01-12 22:03:05
「お前1人じゃ危なかしいし、自分で手当出来なさそう 笑」
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No.26
by 東堂 薫 2014-01-12 22:05:16
「なっ!酷くないですか?
あっ、…痛い……」
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No.27
by 神谷 迅 2014-01-12 22:06:29
「保健室につくまで、これで抑えとけ。」
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No.28
by 東堂 薫 2014-01-12 22:08:53
「あっ、すいません…」
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No.29
by 神谷 迅 2014-01-12 22:10:13
「血…止まらないな…。
急いで、行った方が良さそうだな…。」
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No.30
by 東堂 薫 2014-01-12 22:13:20
「はい。」
(保健室についた
ガラガラッ
「失礼ひまふ。」
あっ、口があんまり開かない。
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No.31
by 神谷 迅 2014-01-12 22:14:13
「無理して喋らなくていいよ。」
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No.32
by 東堂 薫 2014-01-12 22:16:02
(コクッ…
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No.33
by 神谷 迅 2014-01-12 22:17:33
やばい…なんかすっげぇ可愛い…。
「そこのイス座って。」
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No.34
by 東堂 薫 2014-01-12 22:22:02
(コクッ
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No.35
by 神谷 迅 2014-01-12 22:22:54
「ちょっと触るから痛いかもしれないけど
我慢してね。」
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No.36
by 神谷 迅 2014-01-12 22:24:03
………
「よしっ!終わり。」
「痛いか??」
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No.37
by 東堂 薫 2014-01-12 22:25:14
「冷やしてるから、だいぶ楽になりました。」
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No.38
by 東堂 薫 2014-01-12 22:26:51
「迅先輩。ありがとうございました。
あと、今日いろいろ迷惑かけちゃってごめんなさい…
(下を向く…。
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No.39
by 神谷 迅 2014-01-12 22:29:53
「大丈夫だよ。それに、俺は
東堂とちょっと近づけたから嬉しかったよ。笑」
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No.40
by 神谷 迅 2014-01-12 22:30:29
「だから、ほら顔あげな?」
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No.41
by 東堂 薫 2014-01-12 22:31:14
「ほんとですか…?」
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No.42
by 神谷 迅 2014-01-12 22:38:01
「嘘ついてどうするんだよ 笑」
「それより、帰ろう」
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No.43
by 東堂 薫 2014-01-12 22:38:47
「そうですね。
すごい暗くなってますね…。」
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No.44
by 神谷 迅 2014-01-12 22:39:28
「おまえ、家何処だ??」
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No.45
by 東堂 薫 2014-01-12 22:41:06
「○×△×□です。」
「どうかしたんですか?」
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No.46
by 神谷 迅 2014-01-12 22:42:33
「送る。笑
なんか、あっても困るしな 笑
それに、なるべく話ときたいから。」
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No.47
by 東堂 薫 2014-01-12 22:43:13
「ありがとうございます!笑」
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No.48
by 東堂 薫 2014-01-12 22:44:29
「あっ、先輩ここです。笑
今日ありがとうございました!」
「借りはいつか返しますね 笑」
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No.49
by 神谷 迅 2014-01-12 22:45:41
「東堂。これから帰れる日は一緒に帰らないか?」
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No.50
by 東堂 薫 2014-01-12 22:46:37
「はい!!
あっ!先輩携帯かしてください。笑」
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No.51
by 神谷 迅 2014-01-12 22:47:15
「んっ?はい。」
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No.52
by 東堂 薫 2014-01-12 22:48:11
「んー、ちょっと待っててくださいね〜。
よし!できた!」
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No.53
by 東堂 薫 2014-01-12 22:49:10
「連絡取りましょうね (ニコッ」
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No.54
by 神谷 迅 2014-01-12 22:50:37
「あぁ。ありがとう。笑
帰ったら、メールするな 笑」
「あっ、あと部活でも普通に話しかけてくれて
いいからな」
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No.55
by 東堂 薫 2014-01-12 22:51:13
「はい!!」
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No.56
by 神谷 迅 2014-01-12 22:51:52
「んっ。じゃぁーな笑」
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No.57
by 東堂 薫 2014-01-12 22:53:03
「さよーなら ニコッ」
あー、今日楽しかったー!
布団にダイビングだ!
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No.58
by 神谷 迅 2014-01-12 22:54:23
あー、今日は楽しかったなあ。
なんか、あいつめっちゃくちゃいいやつだったな 笑
俺も気持ち伝えれるときがあったら
いつか伝えよう!笑