灰色くん 2014-01-09 03:56:06 |
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> 白色
そかそか、じゃあ元からマナーのなってる子なんだね。(隠し切れてない嬉しさを表わす彼を見据えながら「えらいえらい、」と数回ぱちぱちと拍手を送る。何故なら、自身が彼ほどの歳の時期はマナー等微塵も身に入っていなかったからで。)
えー…さん付けかあ。(彼の言葉に納得行かず渋い表情を浮かべては、) それなら、おれはさっきのくん付けの方がいいかな(うんうん、と数度頷きながら百歩甘んじてくん付けならば、と結論付け。)
> 青色
……あまり喋らない子なんだね?(素っ気ない態度を取る彼にきょとん、と目ぱちくり。淡々とした口調とあまり変化のない表情の動き、無愛想、とでもいうのだろうか。いつもへらへらしている自分とは違うタイプだなあ、と思ったのが第一印象。へらりと笑みながらも心情をそのまま吐露する。)
そうそう灰くんだよ。あーお、(自分の名前を理解してくれていた事に嬉々とし、此方をじい、と見詰める彼と視線を合わせては嬉しそうに名前呼び返して。)
> 茶色さん
あ、あぁ……はい。仲良くしてくれたら嬉しいです。(相手のかなり緩い口調は年上、というイメージを簡単に壊してくれたものだ。それでも緊張は抜けず何だか頑なな敬語になってしまう。 ふ、と目線の高さまで上げられてきたお酒の字が視界に飛び込んでくる。) おさけ、飲んだこと無い──です(“飲む?”なんて云うものだから彼の興味心を擽るものだ。 しかし酒に酔った時の己を見たくなくて今まで酒等とは関わりを持たないようにしてきた。故に、やんわり断るように首を横に数回振ってみせる。)
> 黄色
ん、小さい。(とことこと近付いて来た彼の頭をぽんぽんぽん、と数回優しく叩いてみせる。 彼のほうが自分よりも6つも年下とはいえ、小柄な自分よりも更に小柄な彼を見ると可愛く思えるものがある。 動きも何となく、小動物のようだなあなんて脳内で彼の顔をした小動物を想像してみると予想以上に面白くて笑えてくる。ふふ、と小さな声で笑い声を堪えようとするも思わず零れてしまう。)
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